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2005/04/30

タイガー&ドラゴン「茶の湯」の回

毎回楽しみにしているタイガー&ドラゴンも、3回目になりました。今回は「茶の湯」がテーマです。

あるご隠居さん。一代で立派な身代を築いた人だったが、隠居となってから毎日暇でしょうがない。ここはひとつ「茶の湯」でもしてみようと思いつく。ところが若い頃から働き者で遊びのひとつも知らないご隠居、茶の湯の作法なんてまったくわからない。

「なんかこう、青い粉を茶碗に入れたと思うんだが。」
「じゃあ、私が買ってきます。」
そう言う丁稚の小僧に買い物を任せたら、なんと買ってきたのは青大豆のきな粉。お湯に溶かして混ぜてみるが泡が立たない。そこで泡を立てるための「椋の木の皮」も買ってくる。
とりあえず沸かしたお湯にその皮を入れ、出てきた泡を青ぎな粉を溶かした湯の上にのせてみた。なんとなくそれらしくなったものの、飲んでみると当然ひどい味。しかし、やっと趣味を見つけたご隠居、毎日何回も「茶の湯」をするように。

他の人にも飲ませたくなり、近所の長屋の住人を招待する。茶の湯なんてとんと縁のない長屋の店子達。怯えながらご隠居の所にやってくる。飲まされた茶はひどい味だが、羊羹だけは本物。それ目当てに来る者もおり、段々菓子代がかさんでくるようになった。
そこでご隠居は節約のため、饅頭を手作りしてふるまうことに。これがふかし芋に黒蜜と黒砂糖をまぜたもの。これだけなら良かったが、茶碗で型抜きするためにあんどんの油を使ったため、まずくて食べられたものじゃなくなってしまった。そうすると、それまで菓子目当てに来ていた客もすっかりこなくなってしまった。

そんな折、久しぶりに昔の知人が訪ねてきた。張り切って例の「茶の湯」を出すご隠居。茶のひどい味にびっくりした客、口直しにと饅頭に手を出すが、これもひどい味。袂に隠し、便所を借りた隙に窓から投げ捨てた。
その饅頭が折り悪く畑にいた百姓の頭を直撃。何が飛んできたかを見たお百姓。合点がいった顔で、サゲの一言。
「あーあ、また茶の湯だよ。」

この「茶の湯」は、実態の良くわからない風流に振り回される人々の滑稽さを笑う話。これにかけて出てくるのが「ボス片岡」と呼ばれる流行仕掛け人。彼がつぶやく「ヤバイ」「キテル」の言葉に振り回されるのが竜二。
結局、ボスの仕掛けた流行なんて、一夜明ければポイと捨てられる程度のもの。それを「茶の湯の饅頭」にかけて、虎児にこき下ろされるわけです。

虎児もだんだん固定客がついて、「キテル」なんて言われたりしますが、自分なりに古典をどうするのかちょっと悩み始めたりも。成長してきたんですね。竜二のためにボス片岡のところに乗り込んで行ったり、ずばっと人の心につきささる直球のセリフが相変わらず冴えてたり、いいですね~。

ところで、ボス片岡役の大森南朋さん、どこかで見たことあると思ったら、「ヴァイブレータ」で寺島しのぶさんと共演してた方なんですね。なんだかムードが違うから全然気づきませんでした(^^ゞ
しかも麿赤児さんの息子さんなんですね~。そういわれると口元がちょっと似てるかな?全体の印象はまったく違いますが(笑)

それと荒川良々さん、やっぱり存在感ありすぎ。思わず見ちゃいます。途中では談志師匠のものまねしてるし、新しい師匠は高田文夫氏だし(^_^;)
どうやら次回以降も絡んでくる様子。楽しみです。

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2005/04/28

今時のカラオケ

仕事先での歓迎会があり、2次会がカラオケになりました。
本日初めて顔を合わせた人もあり、けっこう年齢層も幅広め。こういう時って、どんな曲を歌おうか悩みますよね。

ある曲がかかった時に、若年層組が「キャー」と黄色い歓声を上げました。
「(イエローモンキーの)吉井くんだ~!」
「これ、本人映像ですね~!」
「本人が出るのって、うれしいですよね!このプロモ、好きなんです!」
最近はカラオケの映像にご本人が出演しているものもあるんですね。コンサートの映像が流れたり、アニメだったらそのアニメの映像がでたり。
吉井くんの映像に喜ぶ彼女達の横で、私は一人思っていました。

「その前のテレサ・テンの映像も本人だったんだけど(^_^;)」

ちなみに、テレサ・テンを入れたのは私ではありません(笑)

そうして時計の日付も変わろうかという頃、キャンディーズの本人出演映像で盛り上がり、振り付け付きで「年下の男の子」を歌っていたのでした・・・

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2005/04/26

尼崎脱線事故によせて

大変な事故が起こってしまいました。
事故にあわれた方・ご家族の方のお気持ちを考えると、とてもつらい気持ちになります。
怪我をされた方の傷が少しでも早く回復しますように。
そして、亡くなられた方のご冥福を心からお祈り申し上げます。

痛ましい思いで、ニュースの報道を見ていました。病院に搬送される方の手に巻かれた「トリアージタグ」を見て、これが本当に大変な事件なのだということがあらためて感じられました。

「トリアージ」という言葉は、フジテレビのドラマ「救命病棟24時」で知りました。

私達が病院に行った場合、通常は受付された順番に治療を受けます。しかし、災害時には多数の負傷者が病院に搬送されて来るため、受付順に治療をしていては、後から来た重症者の命が危険にさらされてしまいます。治療にあたることができる人の数は限られています。一人でも多くの命を救うためには、重症なのか・軽症なのかを瞬時に判断し、より緊急性の高い患者の治療を優先させなければなりません。

トリアージとは、フランス語の「選別する」という単語からきているそうです。本来ならば、患者を選別したりしないような医療現場でそうしたことを行わなければならない。そのこと自体が、災害時の医療現場の大変さを物語っているような気がします。

治療に当たっている病院の方々。救助に当たっているレスキューの方々。大変な現場だろうと思いますが、どうかがんばっていただきたいと思います。

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2005/04/25

タイガー&ドラゴン「饅頭怖い」の回

タイガー タイガー じれったいがー(笑)

今回もまたまた見るのが遅くなって、今さらですが(^_^;)
さて、今回は「饅頭怖い」がテーマでした。

何人か寄り集まって話している内に、自分が怖いものの話になった。皆口々に、蛇が怖いだの蜘蛛が怖いだの言い合う中、最後に残った男が「饅頭が怖い」と言い出し、考えただけで気持ち悪くなったといって隣の部屋に布団を敷いて寝てしまう。
おもしろがった皆は饅頭を買ってきて、こっそりと寝ている男の枕元に。男が目を覚ますのを隣の部屋でいまかいまかと待ち構えていた。
目を覚ました男、案の定叫び声をあげた。
「うわあ!饅頭だ!こわい!こわい!」
隣部屋で聞いている皆は大喜び。ところが、ちょっと様子がおかしい。
「饅頭怖いよう!ムシャムシャ」
「おい、あいつ。饅頭食ってやがるんじゃないか?」
だまされたことに気がついた皆が隣の部屋に乗り込んで、男に詰め寄る。
「やい、貴様。本当は何が怖いんだ!」
そこでサゲの一言。
「今はお茶がこわい。」

今回は、竜二の兄「どん太」が中心。子供も生まれ、2児の父になったどん太。テンパリ芸で汚れタレントとしてがんばる毎日だが、おとうと弟子のどん吉が自分を抜かして真打になってしまったり、雑誌の「抱かれたくない男No.1」に輝いてしまったりで落ち込む毎日。ついにはどん吉のお披露目の高座をすっぽかしてしまう。
一方、虎児にも難問が。組長の娘を振って別の女の子と結婚してしまうことになった若頭・日向。気がすまない組長は結婚式でハプニングを起こしてこいと虎児に命令。
日向の結婚相手が「どん太のファン」だと気づいた虎児。「饅頭怖い」で乗り切ることを計画するわけです。

個人的に一番「きた」のは、どん太の妻・鶴ちゃんが、演歌歌手だったってエピソードですかねえ(笑)しかも名前が「浅草寺鶴子」で頭の上に乗ってるのは「五重の塔」(!)
猫背さん、ものすごく堂に入ってるし。
きっとオーロラ輝子に対抗して浅草寺の歌姫って呼ばれてたんだろうなあ、なんて想像がふくらんでしまいました。

次回は、大人計画の荒川良々さんが登場。私は「トリック」で見た印象が強いんですが、どんな役なんでしょうね。また次回楽しみです!

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2005/04/24

寺井尚子LIVE!

少しお休みしてしまいました。

実は、遊びまわっておりました(笑)

金曜日は、ブルーノート名古屋で行われた寺井尚子さんのライブに行ってまいりました。

ブルーノートはちょっとチケットがお高いです。でも、普通ならば大ホールでしか見られないアーティストのライブを、もう少し身近なライブハウス的空間で楽しめるのが良い所。(ライブハウス、というにはちょっと大きいですが。)それに、テーブル席の場合にはお酒や食事を楽しみながらライブが見られるのが、大人って感じで、悪くありません。ただし、お食事と飲み物はけして安くはありません。お味はまあまあですが。お財布がピンチの時には、あまり気軽には頼めませんね~。もう少しお安くすませたいときには、カジュアルシートを予約すればチケット代が安く済みます。

チケットは、もちろん「ぴあ」等で買うこともできるのですが、ブルーノートに直接電話で予約すると、名前をいうだけで通してもらえます。これもちょっと気分がいいですよね。
今回はセカンドステージの予約を取りました。ブルーノートの場合、チケットの段階では整理券番号とか座席番号はなく、当日並んだ順に案内されます。なので、少し早めに並びに行き、ステージ前方のとても見やすい席をゲットすることができましたv(^^)v
ライブは1日に2ステージ。今回はセカンドステージを予約しました。平日なので開始時間が9時15分からで、これもまた大人って感じ(^^ゞ

今回は、ニューアルバム「Dream Dansing」のツアー。イメージカラーが赤ということで、寺井さんは上半身が赤の衣装で登場。さすが。よく似合います。
寺井さんの持ち味は、そのエレガントな雰囲気からは想像できないような、情熱的でスリリングな演奏。今回、オープニングナンバーはニューアルバムのタイトル曲。やはり熱い演奏からスタートしました。
その後も、ニューアルバムからの曲を中心に進んでいきました。
私の印象に特に残ったのは、グラッペリの「マイナースイング」
ニューアルバムでは1曲目に入っている曲ですが、ギターの細野さんとのコンビネーションもかっこよく、軽快なリズムをタイトに小気味よく決めて行くのが、さすがだと思いました。
今回「スペイン」を演奏してくれたのも、うれしかったです。私が寺井さんのファンになったのは、めいほうのジャズフェスティバルでこの曲の演奏を聴いてから。以前のバンドメンバーであった奥山さんのアレンジだったので、今のメンバーになってからは聴く事ができませんでした。サビのアレンジに特徴のあった奥山バージョンとは違って、原曲に近いストレートなアレンジになっていましたが、疾走感はもちろん変わらず。とても楽しませてもらいました。

次のライブもまた来たい。本当にそう思わせてくれるライブでした。

・寺井尚子公式サイト
http://www.t-naoko.com/

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2005/04/22

愛・地球博 パビリオン予約してみました

愛・地球博が開催されて、それにまつわる色々な話が出てきていますね。
例の「お弁当持ち込み禁止」の話とか、客が思ったより少ないとか(^_^;)

でも、パビリオンの予約をめぐる話が、ある意味"一番熱い"のではないでしょうか?これから行く人にとっては、なるべく並ぶ時間を少なくできるかどうかがかかってますから、当然といえば当然ですよね。


さて、今度万博に出かける両親のために、パビリオンのインターネット予約に挑戦してみました。

1 まずは、公式サイトのトップページ「予約情報」をクリック。

2 すると予約についての説明のページが。「観覧予約」をクリック。

3 予約のために入場券を準備し「Start」のボタンをクリック。

4 予約できるパビリオンと空き状況の一覧表がでてきた。
  「×」のところはもう予約がいっぱい。
  とりあえず予約したい日に「○」がついている、「マンモス」をクリック。

5 時間別の表が登場。予約できる時間をクリック。

6 利用規約への「同意」を求められる。「同意します」をクリック。

7 「ログイン」画面というものがあらわれる。
  ここで入場券番号を入れてログインしなければならないらしい。
  初めての場合はパスワードを登録する必要があるようだ。
  自分の持っている入場券の番号と、好きなパスワードを入れて、登録

8 ログインができたら、やっと予約。予約できるのは2件まで。

うーん、けっこうどのボタンを押せばいいのか迷います。(私だけ?)
あまりネットに慣れてない高齢の方なんかだと、予約にまでこぎつけるのは大変そうかも。

ネット予約できるパビリオンは入場券が手元にあることが前提なのですが、現在大騒動中の「サツキとメイの家」は、予約時に入場券がいらなかったんですね。

(1)入場者数限定による「プラチナチケット」化
(2)"無料で誰でも予約できる"という投資コストの低さ

これは目をつけられないはずがないですよ~。

マスコミで報道されて問題になっていた頃は落札価格も高かったようですが、今オークションを覗いてみたら、さすがに万単位の落札はなくなっているようで、多少は落ち着いているのでしょうか。でも、まだまだ出品も入札も多いですね。みんな、そんなに見たいんだね・・・さすがはジブリ(^O^;)
今後は予約方法も変更されるようなので、この騒動も段々おさまっていくのでしょうか。

一応、私もチケット持ってるんですが、いつ行こうかな(^_^;)

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2005/04/20

第47回グラミー賞

今年のグラミーの発表があったのは2月13日。ずいぶん前のことなんですけど、授賞式の様子を見たのがつい最近なのです。いまさらな話題ですが、ご容赦ください(^_^;)
今年のグラミー賞はというと、レイ・チャールズが5部門を受賞し、まさに「レイ・チャールズ・トリビュート」といった感じでした。本当にアメリカの音楽界で尊敬されていた人だったのですね~。

グラミー賞の楽しみはやはりライブ・パフォーマンス(^^)
本当に豪華な顔ぶれの人達がさまざまなライブを繰り広げるので、ついつい夜更かしをして見てしまうのです。

今年のライブ・パフォーマンスで私の印象に残ったのは、まずはアリシア・キーズ。なんと、映画「Ray」でレイ・チャールズ役を演じたジェイミー・フォックスが登場し、名曲「Georgia on My Mind」をアリシアとデュエット。ジェイミー・フォックスの歌のうまさにあらためて感心しました。バックバンドの指揮者は、大御所クインシー・ジョーンズ

続いてはカニエ・ウェスト。ステイプル・シンガーズのメイヴィス・ステイプルブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマというゴスペル・シンガーとの共演。ゴスペル曲「Walk With Me」のサンプリング曲「Jesus Walks」のパフォーマンスでしたが、天使の羽つけて空中に浮かんでいくという凝った演出がカッコよかったです。
これ以外にも、アッシャーとジェームズ・ブラウンとの共演もカッコよかったです。

ところで、グラミー賞って31分野で107部門もあるんですね!びっくりしました。
普段ニュースなんかで見るのはアルバム・オブ・ジ・イヤーとか、ソング・オブ・ジ・イヤーなんていう主要な部門ぐらい。もちろんR&BとかJAZZとかの分野別に賞があるのは知っていたのですが、まさかこんなにあるとは・・・アメリカは広いですね。

グラミーのサイトで、ずーっと部門を見ていきましたらば、「Polka」という部門が!パーティーかなんかで楽しくダンスをしているようなイメージしかないんですが、アメリカでは確立した分野なんですね。
「Spoken Word」というものも。これは朗読CDらしいです。ちなみに今年のグラミー受賞作は「ビル・クリントン」氏の「My Life」。自分の自叙伝を自分で朗読して吹きこんだんですね~。
「Package」デザインが対象になるのはうなづけますが、「Album Notes」(ライナーノーツ)まで対象になるとは、本当にグラミーって奥が深いです。

ちなみに、なぜ「グラミー」と言うかといえば、蓄音機(グラモフォン)の形のトロフィーをもらうところからこの名で呼ばれるようになったそうです。

グラミー賞の他の部門や受賞者に興味をお持ちの方は、ぜひ公式サイトをのぞいてみて下さい。英語ですけど(^^ゞ

http://www.grammy.com/

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2005/04/18

眠れる夜、眠れない夜

先日、ほぼ1日外にいる機会がありました。
ものすごーく天気のいい、しかも炎天下。

私はけっこう宵っ張りなんですが、その日はいつもよりものすごーく早い時間に眠くなってしまいました。単に疲れたのかな、と思ったのですが、これはもしや日の光を浴びた成果かも?

人間の体の中には「体内時計」と呼ばれる仕組みがあり、それは私達の生活のリズムを司っています。そのリズムを「サーカディアンリズム」と呼びます。"サーカディアン"とはラテン語の「およそ」と「1日」を組み合わせた造語だそうです。この体内時計のおかげで、私達は1日を約24時間周期ですごす事ができるのです。

人間は、時間の情報がない環境(時計とか、外の明るさとか。)であっても、約24時間を1日として過ごす事ができるそうです。しかし、この時計には誤差があるため、徐々にそのずれが大きくなってしまう場合も。
日の光の刺激は、この体内時計を早く進める効果があるそうです。。
昼間にたくさん日光を浴びたおかげで、早く眠くなったのかもしれませんね。

人間は明るいと活動し、暗くなると眠くなる。そんな自然の原理を体の中に持っているんですね~。
ところが今は、夜もとっても明るいところが多く、これが私達の体内時計を狂わせるのだそうです。体内リズムが崩れてしまうと、夜うまく眠れなかったり、昼間眠くなってしまったり・・・。
私も最近、少し乱れ気味です。

体内時計は体温の変化も司っていて、昼間活動するときは体温が高く、夜休むときは低くなるそうです。この体温の変化は自律神経とも深いつながりがあるそうで、自律神経を鍛えると、体内リズムを整え、眠りやすくなるそうです。

鍛え方はというと、手足を少し広げて仰向けに寝ます。まずは右手に意識を集中し、「右手が重い」と念じます。右手が重く感じられるようになったら、左手→右足→左足と同じように念じます。
次は「右手が温かい」と念じます。これも左手→右足→左足と同じように続けます。
これを毎日繰り返し行うことで、少しづつ自律神経を鍛え、体のリズムを整えられるとか。

私も寝るときに実践していますが、宵っ張りの朝寝坊はなかなか治りません。(笑)

まずは夜中までパソコンや深夜番組見てるのを止めなくちゃね(爆)

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2005/04/17

タイガー&ドラゴン「芝浜の回」

ついに始まりました。タイガー&ドラゴン。
金曜日は残念ながらリアルタイムで見ることができず、録画しておいたものをやっと見ました。

今回はまず第1回目と言うこともあり、人間関係の説明も一通りしつつ、今後の伏線を張り、という感じでしたね。

さて、今回のテーマは「芝浜」という落語でした。

このお話は、拾った財布をめぐる物語でした。
魚屋としての腕はいいのに怠けぐせのある男が、芝浜で大金の入った財布を拾います。
大喜びで家に戻った男、さっそく好きな酒を飲んで大騒ぎ。ところが翌日目が覚めると、酒を飲んだ跡はあるものの、財布はどこにもない。「あんた夢を見たんだよ。」そう女房にいわれて、心を入れ替え、酒を断って働くようになります。
仕事もすっかり順調に行くようになった大晦日、女房が男に真実を明かします。
財布を拾ったのは夢ではなかった。男が働かなくなると心配した女房が財布を隠し、あれは夢だったと嘘をついていたのです。
「嘘をついていた私を、いくらでも殴っておくれ。」
「お前を殴るだなんて、俺の腕がまがっちまうよ。」
男は今の自分があるのは女房のおかげと感謝し、「女房大明神」と呼んでおがむのです。そして、もうあんたは酒に飲まれたりしないから、と女房に酒を勧められ、サゲの一言。
「やっぱりやめておくよ。また夢になるといけないから。」

今回、財布を拾うのは竜二の店でバイトをするリサちゃん。彼女のことを思って嘘をつくのは竜二。スペシャルほどのはまり具合ではないような気がしましたが、うまくポンポンとまとまっていくのはさすがでした。

今回は今後に向けての伏線か?と思われることもいくつか。
例えば、
・竜二と銀次郎は幼なじみだった。しかも仲があまり良くない。
・そば辰の主人は、実は虎児の成長を楽しみにしているらしい。
・どん太は汚れタレントであることに悩んでいる。
・竜二は落語を忘れようとしているが、忘れきれない。

そして、最大の問題は、魔性の女メグミ。
今度はなんと虎児に急接近!2人でホテルから出てきた所を竜二に見られて、さあ大変。
三角関係になっていくんでしょうか?

来週のテーマは「饅頭こわい」ですね。楽しみです。

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2005/04/15

アタックNo.1! Part2!

今日のランチタイムに同年代の人何人かで「アタックNo.1」の話になりました。
みんな、子供の頃にアニメを見ていたため、注目度100%!
(いや、全部で4人程度なんですけどね(^^ゞ)

そうしたら、1人の人が
「そういえば、クキクキッて曲がる魔球かなんかなかったっけ?」
と言い出しました。

あった、あった。でも、誰もその名前が思い出せない。

「何だっけ。"なんとか落とし"とかじゃなかった?」
「あ!"稲妻落とし"じゃない?」

   それは「サインはV」・・・でした。

「なんか、両方から飛んできて交差するのもあったよね!」

   それも「サインはV」の"X攻撃"・・・でした。

「なんか、"ヒグマ落とし"ってのもあったよね。あ、それは"サインはV"かなあ?」

   それは「燃えろ!アタック」でした・・・。

と、結局みんなもうボロボロでした。そしてついに誰の口からも「木の葉落とし」の言葉は出ないまま、お昼を終えたのでした。

あまりに悩んだので、家に帰ってから調べまくり、みんなの勘違いが判明いたしました。
記憶なんてそんなものですかね~(^_^;)

ちなみに、もし他に実写版になるんだったら何が見たいかでは、「巨人の星」(あの目の中で燃える炎はやはりぜひ再現を!)、「ドカベン」(問題はキャスティング)、「タッチ」(一番現実的?)、「キャンディ・キャンディ」(版権でもめてるうちは無理か?)
などなど、でした。

ところで、百恵ちゃんの「赤いシリーズ」もリメイクされるそうですね。
最近「ナツカシ」市場がとても活発です。今のテレビの制作現場を仕切っているのがそうしたモノを懐かしく思う世代の方、ということなのでしょうか。それとも、新しいネタを探すのが大変なために、過去の遺産から色々とひっぱりだして消費しなおしている、ということなのでしょうか。
なんにしろ、楽しめるものを届けてもらえるならば、見る側として文句はありませんが。

●サインはV(1969年)
 「V・I・C・T・・・」から始まる主題歌が印象的でした。

●燃えろ!アタック(1979年)
 「ヒグマ落とし」を破ったのは「ヒグマ返し」でした(笑)


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2005/04/14

アタックNo.1!

今日からドラマの「アタックNo.1」が始まりました。
「スポ根アニメの実写版第2弾」ということですね。

前回の「エースをねらえ」も今回の「アタックNO.1」も、当時のアニメのビジュアルをなるべくそのまま実写にしているので、なかなか笑えるものがあります。
「エース」はビジュアル的にとてもインパクトがある登場人物が多く、(お蝶夫人の縦ロールとか(^^ゞ)その分「実写になるとどうなるの~?」という期待感がありました。宗像コーチ役の内野さんもカツラつけて頑張ってらっしゃいましたね。

「アタック」はその点弱いかな、と思っていたのですが、いました!
猪野熊監督役の船越英二郎さん!
なんと一面のひげ面にメガネでビックリ。
上戸彩ちゃんの鮎原こずえは、ちゃんとリボンもつけてけっこう頑張ってるしそれらしいとは思うんですが、どうしても「あなたこの間まで岡ひろみだったじゃないですか。」と言いたくなってしまう自分がいます・・・


とても懐かしいあの主題歌もロック風のアレンジになって、そのまま使われています。アレンジはアルフィーの高見沢俊彦さんだそうで。


最近、昔のアニメが実写になるパターン、多いですね。
キューティーハニー、キャシャーン、デビルマンなどなど。
さて、次は何が実写になるのでしょう。昔そういったアニメを見ていた身としては、ちょっと楽しみです。
そういう世代の懐かしさをくすぐるというのも制作側の狙いなんでしょうか。はめられてます?私(^_^;)

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2005/04/13

うちの猫さま2

我が家のネコ、にゃーさんはとっても安易な名前です(笑)
もうちょっとかっこいい名前にすればよかったなあ、と今になっては思うのですが、今さら変えられず・・・

もともとこの子を拾ってきた当時、我が家はハムスターを飼っておりました。けして広くない我が家では、ネコとハムスターの両立は無理だと思い、もらっていただく先を探していたのです。
だから名前をつけずにいたのです。しかし、世話をするときの便宜上、「にゃー」と声をかけていたら、それが定着してしまったのです。
「ネコ」って呼んでなかったのが、せめてもの救いかも(^_^;)

以前、新聞記事で元巨人の駒田さんがネコを拾って飼っている話を読んだのですが、駒田さんちのそのネコはなんと「みゃー」でした。
同じような経緯があるのかもね。


ところで、にゃーさんは「ブラウン・マッカレル・タビー」という模様だそうです。
そういうととても立派そうですが、日本語で言うと「キジトラ(茶色地に黒縞で雉の羽のような色合い)」で、もともとの野性の猫の柄だそうです。グレー地に黒縞の模様が「サバトラ(マッカレル・タビー)」で、これが基本の模様だとか。

やはり飼い出すと「ウチのコかわいさ」が出てきて、ついつい"こんなにかわいいんだから、実は血統書付きのいい猫なんじゃないかしらん"なんて欲目が出てくるんですね。
実はアメリカンショートヘアも縞模様なので、もしかして?と思っていろんな本を見たりしてしまいました。(アメリカンショートヘアって思い浮かぶのはグレー系の縞なのですが、茶系の模様もあるのをその時はじめて知りました。)

目が覚めたのは、獣医さんの所にワクチン注射に行った時でした。私の前に診察を受けた猫が、アメリカンショートヘアだったのです。飼い主さん(中肉中背の女性でした)に抱かれたそのコは、肩のところに頭があり・・・あれれ、お尻が腰の下あたりに!なんと10キロ超のビッグサイズ!
私が診察室に入っていくと、獣医さんが
「今のコ大きかったでしょう。アメショは猫の中でも大型だから5kgぐらいはあるもんだけど、あのコは大きすぎるねえ。」
アメショって大きいんですね。我が家のにゃーさんは3.5kg。

これぐらいでいいです~(^_^;)

でもサバトラ(グレー地に黒縞)の猫を飼っている飼い主さんの中には「ウチのコはアメショ」と信じている方も多いとか。いや、信じたいのかな・・・
ちなみに、アメショの模様は「クラシック・タビー」という模様で、マッカレルよりも大胆な縞で、脇のあたりは雲形の渦巻き模様になるそうです。

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2005/04/11

ダイガー&ドラゴン

4月からは新ドラマが始まりますね。
私が楽しみにしているのは「タイガー&ドラゴン」
正月にスペシャルドラマとして放送された、クドカンこと宮藤官九郎脚本のドラマです。キャストが長瀬智也と岡田准一というあたりで、もう「つかみはオッケー!」ですね(^^ゞ
スペシャルは古典落語と現実が交差するちょっと変わった流れのストーリーでした。

山崎虎児(長瀬智也)は新宿流星会の一員で、借金取立て屋。実は虎児は一家心中の生き残り。幼い時のつらい体験のために笑いをなくしてしまい、人と話をしても面白くないといわれてしまう。落語家・林屋どん兵衛のところに借金の取立てにやってくるが、彼の落語を聞いてすっかり虜に。どん兵衛に弟子入りするが、落語の才能はないに等しい。落語の勉強といわれて、裏原宿のデザイナーズショップにやってくる。
谷中竜二(岡田准一)はどん兵衛の次男で、裏原宿にショップを構えるデザイナー。噺家としての才能がありながら、落語の世界を嫌って家を飛び出している。デザイナーとしての才能はなく、店は閑古鳥。実はどん兵衛の借金はこの店の開店資金だった。仕方なく虎児につきあうことに。

スペシャルのテーマは古典落語の「三枚起請」。これは3人の男に愛の誓約書を渡していた吉原の女郎の話。落語も時代背景もまったく知らない虎児にはわからないところだらけ。その虎児のために、話を現代に置き換えてみる事を提案する竜二。自分の友だちの「チビT」他、何人もの男を手玉に取るキャバクラ嬢「メグミ」を三枚起請の女郎に見立てて、追いかけはじめる。

結局最後には「三枚起請」のサゲ(落語のオチ)「三千世界の烏(カラス)を殺し、主と朝寝がしてみたい」とメグミ事件のオチをうまくからめて「お後がよろしいようで~」となるわけです。まだご覧になってなくて詳しく知りたい方は、ぜひDVDをご覧あれ。

なかなか凝ったストーリー構成はさすがクドカン、といった所です。古典落語の世界の置き換えもうまく収まってたな、と思いました。連続ドラマも同様の構成で一話完結でいくとのことなので、どんな話しが出てくるのか楽しみですね。
私は残念ながら落語はまったく知らないのですが、このドラマを見てちょっと興味が沸いてきました。

出演者も魅力的です。西田敏行の落語家姿は堂にいってるし、鶴瓶の組長もいい感じ。(本当は彼が落語家、なんですよね!)
竜二の兄夫婦役で阿部サダヲと猫背椿が顔をそろえているのも、いい味出してます。「大人計画」の方は本当に皆さん活躍されてますね~(^^)

クレイジーケンバンドの「タイガー&ドラゴン」はそのままオープニングテーマになるようですね。昭和歌謡を思わせるこの曲、最初聞いたときは和田アキ子の歌なのかなと思いました。(なんとなく、ムードがね・・・)この4月からは口ずさむことが多くなりそう(笑)

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2005/04/09

コロボックル物語

ハイジさんの童話のブログをのぞかせてもらって、自分が好きだった本のことを思い出しました。
佐藤さとる氏の「コロボックルシリーズ」です。

「誰も知らない小さな国」という題名の本がシリーズの1作目。最初に出版された年を調べたら、なんと1959年ということで、ちょっとびっくり。そんなに長い間読まれているんですね。

時は戦前。主人公の男の子はある日、偶然入った林の中の「小山」で、身長3cmほどの「小さな人」を目撃します。戦争中、男の子は小山から離れてしまうのですが、戦後に「小さな人」ともう一度出会います。
大人になった男の子は「小さな人」達から味方として選ばれたのです。彼は「せいたかさん」と呼ばれ、「小さな人」達を守っていく存在になっていきます。

「コロボックル」というのはアイヌの伝承に出てくる小人族の名前で、「蕗の葉の下の人」という意味だそうです。せいたかさんが「小さな人」達のことを調べているときにこの伝承を見つけ、彼らはそのコロボックルではないかと考え、その名で呼ぶようになるのです。

私がこのシリーズをどうして好きだったのか。
今考えると、作品の中に、「コロボックル達は実在の存在かも」と思わせるリアリティがあったからではないかと思います。
コロボックル達はファンタジー的な存在ではあるのですが、人の目に留まらないぐらいに早く動くことができるぐらいで、ハリーポッターのような魔法が使えるわけではありません。だから自分達のコミュニティを守るために人間のせいたかさんの力を借りるのです。
人智を超えたものすごい事は起こりません。だからこそ、読んでいるうちにこの小山は本当にどこかにあって、彼らは今も私達の周りを目に見えない速度で飛び回っているのではないかと感じるのです。

シリーズは全部で5作あります。
「だれも知らない小さな国」「豆つぶほどの小さな犬」「星からおちた小さな人」「ふしぎな目をした男の子」「小さな国のつづきの話」
私は当時、ハードカバーを持っていましたが、今は文庫でも出ているようです。物置をひっくり返して探して、もう一度読みたくなりました。

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2005/04/08

ライフカードCM「出会い編」

ライフカードCMの新しいバージョン、見ました!
今回は、「ルックスも性格もビミョー」な専務の一人娘に気に入られたオダギリ君が、やはり4枚のカードのどれを切ろうか悩んでます。カードは「打算」「男気」「調整」「本音」。

専務の一人娘役は、猫背椿さん。これまたいいトコついてくる配役ですね。
すぐに続きをWebで確認しちゃいました。私は「打算」が一番笑えましたね~。猫背さんのキャラが立ってて(^^)今回のオダギリくんは何人にも増殖して"自分会議"開いちゃってます。

でも「カードの切り方」のゆくえは、やっぱり「派閥編」の方がインパクト強かったかな。
オダギリ君が猫田主任と犬山課長の社内抗争に巻き込まれカードの切り方に迷う「派閥編」。
池田成志さんと本田博太郎さんがいい味出してて、思わず引き付けられたんですよね。カードから予想した内容をうまく裏切ってくれるその展開もおもしろかった。
ちなみに私は「率直」が好きです。はは(^_^;)
このCMでは、なによりも「30秒でもこれだけ密度の高いストーリーが語れるんだ」ということに感心してしまいました。まだ「その後のオダギリ」を見てない方は、ぜひどうぞ!

・ライフカード(CMのページは音が出ます。お気をつけあれ)
http://www.lifecard.co.jp/flash.html

このCMのバックに流れている、ホーンがかっこいい曲が気になって、調べてみました。
渋谷毅さんの「Struggle for My Pride」という曲なんですね。訳すと「プライドのための闘争」みたいな意味でしょうか?人生を左右するカードを切る時にはピッタリかも。

渋谷毅さんはピアニスト・作曲家で、渋谷毅オーケストラというジャズグループでも活動してらっしゃるんですね。サイトには試聴できる曲もあって、カッコよかったです。

・渋谷毅
http://www.rinsen.co.jp/html/shibuya/sby_map.html

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2005/04/07

うちの猫さま

ブログのタイトルはうちにいる猫にちなんでつけました。

4歳になるキジトラのお嬢さん「にゃーさん」です。
nya1

ある日、うちのだんさんが連れて帰ってきました。
どうやら道端に捨てられていて事故にあったらしく、鼻先には血がついてました。
当時大体3ヶ月くらいの子猫でした。幸い傷は軽く、それからうちの子になってしまったというわけです。

我が家はどちらかというと犬派だったんですけどね~(^_^;)
まあ、これも縁でしょうか。
「ねこっけ」ってホントにやわらかいのね~、なんて改めて思ったりしてます。

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2005/04/06

ハサミ男 ~小説のトリック・映像のトリック

原作のある映像作品の場合、原作のファンとしては悩みます。

主人公を演じる俳優が自分のイメージと違っていたらいやだなあ、なんて。
私の場合、最初に来るのはそんな程度のミーハー意見ですけどね(^^ゞ

ミステリーの場合は、トリックという問題が大きいですよね。
特に、「ハサミ男」の場合は全編に渡ってレトリック上のしかけがある作品ですから。
たとえば、これから京極夏彦氏の「姑獲鳥の夏」の映画なんかも出てくるわけなんですが、これも文章だからこその部分が大きいので、どう映像にするんだろ?
もちろん、小説の手法と映像の手法が異なったものである以上、トリックの表現もかわらざるを得ないですよね。
たとえば綾辻行人氏の「殺人鬼」。スプラッタな描写の後ろにある思惑を隠した作品ですが、映像にするにはどうするのでしょう。
あいまいですね(^_^;)ネタバレしないように一応気を使ってます。
その前に、スプラッタゆえに映像化されないかもしれませんが。

映像のトリックとして印象に残っているのは、昨年日テレでやってたドラマ「共犯者」ですね。
タネあかしを最終回の最後まで引っ張りすぎたきらいはありますが、見ている人が無意識のうちに持っている常識を逆手にとってトリックにするあたり、これぞ映像のトリックという気がしました。

と、こんなこと書きながら結局「ハサミ男」見てないんですが(^_^;)

映画もひとつの新しいミステリーと考えれば、なるべく前情報なしに見た方がいいかなあと思いつつ、トラックバックもいただいたので、映画を見た方の感想などもついつい調べてしまいました。

再度、公式サイトのチェックなどもしてみつつ。
音楽が本多俊之氏なんですね。しかも「死刑台のエレベーター」のマイルス・デイヴィスのように、映像を見ながら即興で音をつける手法に挑戦したとか。
それはとても興味ありますね。私はけっこう彼のファンで、「マルサの女」のサントラの「ガディス」がすごく好きでした。最近ちょっとごぶさたしているので、また聴いてみようかな。

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2005/04/04

殊能将之氏の本

ハサミ男がヤミツキになったので、他の本も読んでみました。好きになると、その人の作品、色々と読みたくなりますよね。

次に読んだのは「美濃牛」
これはまたハサミ男とはがらりとムード変更。全体的には横溝正史風(というと、怒られる?オマージュ、ですね)で、舞台は岐阜の山奥。美濃というのは岐阜地方のことで、そこで育てられる牛とギリシャ神話の「ミノタウロス」をかけたタイトル。舞台は架空の村「暮枝」村で、これも「クレタ」島と韻を踏んだ感じ。
ちなみに私、暮枝村近辺とされる板取や洞戸のあたりは行ったことがあります。(鮎を食べに行きました!テレビCMも流してる有名なヤナがあるので。)だからついついそのあたりの景色を思い浮かべながら読んでましたね~。

フリーライターの天瀬がカメラマンを連れて、鍾乳洞の中にある「奇跡の泉」の取材のために暮枝村にやってくるところから物語は始まります。その話を持ち込んだのは石動という男で、ディテクティブ・ディレクターを名乗る変わったヤツ。しかもその鍾乳洞は地元の名家「羅動家」の敷地内にあり、取材許可がおりない。取材のために羅道家通いをするうちに、その家の息子が鍾乳洞前で首なし死体となって発見される・・・

結果としては、ハサミ男のような驚きはなかったけど、小説を読むという楽しみではマル。
見えている部分と裏の部分の違いが重要なファクターになってたかな?読んでいる側がこうだろうと思っていたことがすべてひっくり返されて「逆転」していくあたりがまさに「迷路」。
この作品から石動戯作(いするぎぎさく)という探偵さんが登場。はっきり言って変なヤツ(笑)ですが、これまでの探偵にいないタイプで、けっこう面白いです。

ところで、殊能氏の作品の中に出てくる食事シーンは描写が細かいんですよねえ。本筋とはまったく関係ないのに。ハサミ男でも、感じのいい喫茶店での食事シーンが出てきますし、美濃牛でも、天瀬や石動が逗留している民家の料理上手な奥さんの出してくれる料理がとてもおいしそう。これは、ご自信の趣味かしらと思ったら、やはりそうだったんですね。サイトを見たら自分が何を作って食べたのかがとてもたくさんメモされてました。料理好きなんですね。しかもすごいマメ。頭が下がります。

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ハサミ男、映画化。

殊能将之氏のミステリー、「ハサミ男」が映画化。

この話を聞いた時は、びっくり。

「え~?映像になるんですか?」


ミステリーの中には、「映像化不可能」と呼ばれる作品が多いけど、この作品もまさにそうだと思ってましたよ。
というか、映画のキャスティングを発表するのでさえ、このミステリーにとってはネタばれになってしまうのでは?
でも、映像化についてはあちこちからたくさんの申し入れがあったということですから、チャレンジしたいと思わせる魅力があるんですね。それはわかる気がする。


一応、「ハサミ男」について。
ミステリーを紹介するのって怖いですね。ネタバレにならないか、心配で(^_^;)


語り手は女子高校生ばかりを狙う連続殺人犯。
凶器が事務用ハサミなので、「ハサミ男」とマスコミに呼ばれているんですね。
その連続殺人犯「ハサミ男」が、次の標的に選んだ女子高校生の身辺を下調べしていたら、偶然にもその女の子が殺害された現場の第一発見者になってしまいます。
しかもその女の子は「ハサミ男」がやったとしか思えない手口で殺されている。
自分が犯人ではないことは、当の「ハサミ男」である自分にしかわからない。そこで、自分の手口を真似した模倣犯を探しはじめる・・・

というのが物語のはじまり。


私がこの「ハサミ男」を読んだ時も、もうすっかり
「やられた!」
ですね。くやしいわけではないんです。ぴたん、と額をたたいて、
「こりゃまたやられましたな。わっはっは。」
という感じ(^_^;)
ラストに来た時は、ページをめくる手がぴたっと止まってしまうほどコーフンして、本当にドキドキしましたね~。
この気持ち、自分ではずっと「やられた感」と言ってたんだけど、映画の公式サイトをみたら「読後快感」と書いてあって、なるほど、確かにこれは快感だ!とすごく納得してしまいました。

もし「ハサミ男」を読みたいと今思っている人は、なるべく映画の前情報など仕入れてしまう前に読む方が「快感」が強いかも?
もちろん、まだ映画を見てもいない上での気持ちです。

映画は映画でとてもおもしろそうなので見たいんですが、日程的に見に行けなさそう。ミニシアター系ロードショーなので、私が住んでいる地方での公開期間が短いんです。ビデオ化を待つしかないのかな~。

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2005/04/03

はじめまして

今日からブログ、はじめます。

本や音楽、猫の話など紹介したり、日記を書いたり。

どのようなものになるかは

なるようになれです(笑)

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