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2005/05/31

スター・ウォーズ 2ショット♪

本日はプチ更新。

先日、アート・オブ・スターウォーズ展を見に行って、ついつい買ってしまった「リアルマスク・マグネット」(顔だけのフィギュアがマグネットになったような奴です。)

何が出るのか分からず、とりあえず2つ買ってでたのは「ジャワ」と「タスケン・レイダー」。
正直、ちょっと地味な2ショット。と、ここまでは先日の内容なんですが、どう地味か、画像を撮ったので、アップします(^_^;)


jawatas


まあ、こんな感じの2ショットです。右が「ジャワ」、左が「タスケン・レイダー」です。今、この状態で我が家の冷蔵庫に貼り付いてます♪
(本当はC3POとR2-D2が欲しかった・・・・)

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タイガー&ドラゴン「猫の皿」の回

今回は「猫の皿」という話がテーマでした。小竜(竜二)が落語の世界から離れてしまった事件とからめて話が進んでいきます。


ある男が旅の途中に茶店で一服していた。その茶店では猫を3匹飼っており、店の主人が猫のえさを皿に入れて持ってきた。ふと見るとその皿、なんと「高麗の梅鉢」という300両は下らないという代物。そんな高価な皿を猫の皿にしているのにびっくり。
「ははん、どうやらこの茶店の主人、この皿が値打ちモノだってしらねえんだな。ようし、なんとかうまく手に入れてやろう。」

そこで男、いきなりそこの猫をかわいがり始めた。
「かわいい猫だねえ。」
「お客さん、猫好きですかい。そいつもすっかりなついてますなあ。」
「なあ、この猫くれないか?」
「へ?そんな汚い猫でいいんで?」
「実は、うちで飼ってた猫が死んじまってなあ。それ以来うちのかかあがすっかり落ちこんじまって。この猫、ウチのに似てるんだよ。連れて帰ったら、かかあが喜ぶに違いないから。ただってんじゃなんだから、小判3枚置いてくよ。これまでの鰹節代だ。」
「へ!そんなに?」
「いいんだよ。ほんの気持ちだ。」
その時、男は急に気がついたようなフリをして、
「そうだ。猫は皿が変わるとえさを食わないっていうから、この皿をもらっていくよ。」
「え?それは、ちょっと。こちらの皿でも食べますからこっちをどうぞ。」
店の主人は梅鉢と他の皿を取り替えてしまった。あわてた男、
「なんだい。3両払ったんだから、そんな汚い皿くらいくれたっていいじゃないか!」
「いいえ。あなた様はご存じないかもしれませんが、それは『高麗の梅鉢』と言いまして、300両はくだらないという代物でございまして。」
店の主人が皿の値打ちを知っていたことにびっくりした男。「なんだ、知ってやがったのか」といまいましく思ったが、安く騙し取るつもりだったことを悟られまいと必死で取り繕う。
「なんだ、知らなかったなあー。じゃあ、どうしてそんな高価な皿を猫のえさ皿にしてるんだい?」
そこで店の主人がサゲの一言。
「その皿でえさをやってると、時々猫が3両で売れますから。」

結局、腹黒かったのは店の主人。物の価値を知らないと見せかけて誰かが引っかかるのを待っていたわけですね。

今回の現実話にでてくる「高麗の梅鉢」は、超レア物ジーンズ。虎児はこれをエサにして、お笑いコンテストに竜二を引っ張り出します。
今回のゲスト、小日向文世さんは落語協会の小しん師匠役で登場。高田文夫さんやヒロシも再登場して、なかなか豪華でした。

今回も小ネタがうれしいですね~。
ヒロシことデス・きよしがなぜだか「課長 島耕作」に執着してたり。ジャンプ亭ジャンプが「ビジュアル系落語」を提案したり(笑)
あ、そば辰さんの「パペットマペット」もどきも妙におかしかったです。しかも3位だし!

クライマックス、単なるお笑いコンテストだと思って舞台に登場した竜二の前には父・どん兵衛をはじめとする落語界の師匠面々・・・どん太の一発芸を変更して高座のように正座をし、因縁の演目「猫の皿」を話し始める竜二は、けっこうカッコいいです。
林屋亭一門に再びスカウトされた竜二は、素直に谷中家に戻ることができるのでしょうかねえ。

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2005/05/28

日本人はどうしてそんなに急ぐのか?

先日、ニュース23を見ていたら、留学生の人達が「日本人はどうしてそんなに急ぐのか」と話していました。

確かに。
エスカレーターを駆け上がる、とか。エレベーターのボタン近くに立った人はなぜか「閉まる」のボタンを押す係、とか。歩行者信号が青に変わりそうだと思ったらさっさと歩き始めてしまう、とか。
「そうまでしていったいどれだけの時間が短縮できるのか」と聞かれても、私は答えられません。
でも、やっちゃうんですよね。電車に乗り遅れそうだとか、人を待たせてるとか、そんなことなくてもなぜだか自然にやってしまっています。もう習慣になってしまっていて、そうしないと落ち着かないような。。。(^_^;)


先ほどのニュース23の特集の中で、時間意識のアンケートを紹介していました。興味を引かれたのでネットで探してみたら、CITIZENが2003年に行ったアンケートが出てきました。人はどれだけ待たされたらイライラするのか、という「待ち時間」の意識調査です。

「待つ」場面 約半数の人が
イライラする時間
総合病院 30分
役所 10分
金融機関のATM 5分
通勤時の電車の遅れ 5分
エレベーター 30秒
歩行者として信号を待つ 30秒
スーパーなどでのレジ待ち 2分
恋人と待ち合わせ 屋内:30分
屋外:20分
ランチタイムの空席待ち 7分
オーダーしたランチが運ばれてくるまで 10分
パソコンが立ち上がるまで 1分
インターネットのページが表示されるまで 10秒

◆「時の記念日」アンケート(2003年 CITIZEN調べ)
ビジネスパーソンの「待ち時間」意識
http://www.citizen.co.jp/release/03/0305dn/0305dn_i.htm


なんとなく納得できるものもあり、自分の感覚とは違うものもあり、という感じです。いつまで待たされるか予想しづらいもの、待つことが想定外(!)だったものはやはり辛いですよね。
それと、ラッキ・アンラッキーといった感覚が付きまとう待ち時間は別の意味でイライラします。どういうことかというと・・・例えば道路を渡ろうとしたとたんに信号が赤になるとか、自分の並んだレジよりも隣のレジに並んだ人の方が早く進んでいく、とか。(笑)こんなとき、自分の運の悪さを感じたりしませんか?

結局、「本当に急いでる」時でなくても、時間を節約する"クセ"がついているのかもしれません。そうしないと人生を損してしまう気になってしまうのかな。
できれば、オフタイムはもっと気長に過ごすクセをつけたいです。合理的であることがいつも正しいわけではないですよね(^^)

ところで、恋人との待ち合わせの時に待てる時間、屋外と屋内で違うのですね~。気持ちの変化は待っている場所しだい、ということなのかな?。待ち合わせ場所はなるべく冷暖房完備で、気持ちが落ち着く場所にしておくべきかしら(笑)

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2005/05/26

De La Fantasia(デ・ラ・ファンタジア)

地球博関係の記事などが増えたので、「名古屋(万博あり)」というカテゴリを作って、関係の記事をそちらに移しました。
地球博だけでなく、名古屋関連の記事もこれから載せて行きたいなと思っています。


さて先日、名駅・笹島の「De La Fantasia(デ・ラ・ファンタジア)」に行ってまいりました。

笹島は名古屋駅から南側に10~15分ほど歩いた所にある旧貨物駅跡地。広い土地があるゆえに色々なイベント会場になったりしているところです。
(過去には、劇団四季のキャッツシアターがあったりしました。)

ここには現在、万博の「ささしまサテライト会場」があり、「De La Fantasia(デ・ラ・ファンタジア)」が開催されています。
この「デ・ラ」は名古屋弁の「でぇ~ら~」(すごく、というような意味です。)から来てる・・・んだと思います(^^ゞ
何があるかというと、まずは「ポケモン・ザ・パーク」というポケモンキャラクターをモチーフとしたテーマパーク。家族連れに大人気!先日も、ポケモンのTシャツや帽子を身につけて盛り上がったお子様達がたくさん歩いておりました。

今回、私は何を目的に行ったかというと、「ささしまミュージアム」という建物でやっている「アートオブ スター・ウォーズ展」です。
実はSF好きのワタクシ。スター・ウォーズも好き。(特にハリソン・フォード演じるハン・ソロが・・・(^^ゞ)
今回はこの7月から公開されるエピソード3からの展示がたくさんあるということで、いそいそと見に行ってまいりました。
実際に見ると、やはりおもしろいです。すごく精巧だなあ、とか、よくこんなアイデアがでるなあ、とか。これがあのダース・ベーダーの・・・などなど。
これだけ世界中に熱烈なファンを生み出しているそのわけは、このコリようにあるのですねえ。
これからのエピソード3の公開がまたまた楽しみになりました(^^)

ところで、場内は男性率非常に高し。こういうものに興味を持つのって男性が多いんでしょうか。食い入るように見つめている人もいらっしゃいました(^^ゞ

展覧会をでたところには当然のごとくグッズショップが・・・。実はここで、リアルな顔のフィギュアがマグネットになったものを買ったのですが、2つ買ってでたのがジャワとタスケン・レイダー・・・
ちょっと地味じゃあないですか?C3POとかR2-D2とかが欲しかったです。(タトゥイーン好きの方、すいません^_^;)でも、この2つ、現在我が家の冷蔵庫に2ショットで貼り付いております。
グッズショップの横にヨーダのフィギュアと撮影できる写真コーナーもありました。ちょっと写真、撮りたかったかも(^.^)


展覧会を見た後、マーケットファンタジアに行きました。ここはショッピングモールで、世界のグッズなどが色々買えます。トルコのお守りのショップとか、韓国の組みひもを使ったストラップなどなど。結構いろいろなものがあって、おもしろかったです。韓流スターグッズなんかもありました。

このデ・ラ・ファンタジア、期間は万博に合わせて9月25日までやっています。(スター・ウォーズ展は6月26日まで。7月からは恐竜博になります。)大人向けには「黒服」な方が迎えてくれる往年の「ディスコ」とか、お笑いステージなどのあるアミューズメント施設などもあり、飲食店やグッズショップ、神戸のルミナリエがちょっとだけ出張してきたようなライトアップなどもあります。夜も結構楽しめそうです。
今度は、手塚治虫さんの著書をストーリーにしたプラネタリウムに行ってみようかな。なんでも、500万個の星が写るすごいプラネタリウムらしいです。

万博にいらして時間の余裕があったら、寄ってみるのもよいのではないでしょうか。


・デ・ラ・ファンタジア
http://www.delafantasia.jp/index.html

・スター・ウォーズ日本公式サイト
http://www.starwarsjapan.com/index.html

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2005/05/24

タイガー&ドラゴン「明烏」の回

ずいぶんと間が開いてしまいました(汗)
一応、ちょっと色々と立て込んでおりました。
でも、それも不徳のいたす所・・・^_^;
次は間を空けずにがんばりたいです。


さて、タイガー&ドラゴン「明烏」の回。

「タイガータイガー、ありがタイガー!」
なんと、つかみのバージョンが増えました。
客にも受けてます。虎児伝説、増殖中でしょうか。
「お、明烏だね?」
なんていう常連のそば辰さんの言葉にも、
「今頃わかったのかよ!」
なんて返すあたり、堂に入ったもんです。

今回は、「明烏」がテーマです。この話はスペシャルの「三枚起請」につづく、「廓話」。
なんだか、こういう色っぽい話になると、妙に話のはまりがよい気がします。
「男の子は下ネタが基本っしょ!」(by虎児)
ということなんでしょうか(^_^;)



あるお店の若旦那。真面目でよく働くのはいいのだが、なんとも堅物すぎるということで父親は密かに心配していた。そこで、町内の遊び人の源兵衛と太助の2人に、若旦那を遊びに連れ出してやってくれと頼む。
それならば、と2人は若旦那を「お稲荷参り」に誘いに来る。

若旦那は父親に、2人に誘われたことを告げる。
「稲荷参りに誘われました。」
「どこの稲荷だい?」
「なんでも浅草の観音様の裏手のほうにたいそうご利益のあるお稲荷様があるとか。」
「そうか。あの稲荷は確かにご利益があるから、おこもり(泊まり)してきたらいい。」
父親は、したり顔でうなづき、若旦那の身なりを整えさせて家から送り出した。

2人に連れられてきた若旦那。口車に乗せられ、吉原とは気づかずに大門(吉原の入り口)をくぐってしまう。
しかし、ようやくここがどこなのか気づいた若旦那。
「お稲荷参りなんて、うそじゃありませんか!」
帰るとダダをこね始める。そこで、源兵衛と太助は若旦那にハッタリをかます。
「帰りたきゃいいですが、大門のところで3人ではいったと帳面に書かれてるんだ。旦那一人で出ようなんてしたら、大門のところで縛られちまいますぜ。」
そう言われて帰るに帰れず、店にあがってもメソメソしている若旦那。源兵衛と太助は、
「酒がまずくてかなわないや。部屋に連れてってしくれ。」
店の者で、そんな若旦那をひきずって花魁の部屋に押し込んでしまった。
「やめて下さい!助けて!」

さて、翌朝。帰ってしまったと思った若旦那が、一晩泊まったと聞き、源兵衛と太助が若旦那のいる部屋へやってくる。若旦那はまだ花魁と布団の中にいた。
「旦那、おこもりはいかがでしたか?」
「ええ、大変結構でした。」
「なかなかいいもんでしょ。また来ましょうや。じゃあ、そろそろ帰りましょうか。」
「若旦那、起きてくださいな。」
ところが、若旦那、花魁に言われても起きようとしない。
「こんな風にいってますが、花魁は私の手をぎゅーっと握ってはなさないんですよ。」
すっかり吉原が気に入ったらしい若旦那にあきれ、源兵衛と太助は帰ろうとする。
「あなたはゆっくりしてってください。私らは帰ります。」
そこで、若旦那がサゲの一言
「帰れるものなら帰って御覧なさい。私がいなきゃ大門で縛られちまいますよ。」


今回は春風亭昇太さん演じる「どん吉」が堅物の若旦那の役です。薬師丸さん演じる白石克子がいわば堅物を落としてしまう花魁の役ですね。借金作って夜逃げする買い物依存症の女性の役なんですが、妙にはまってますね。


『OH!喜利喜利ボーイズ』には受けました。(いや、笑点の大喜利、けっこう好きなんで(^^ゞ)
ジャンプ亭ジャンプの虎児コスプレも・・・おいおい。
今回はなんとも笑いどころ満載の回でした。

めぐみちゃんと竜二君も大進展。
どちらかというと、ずっと虎児におされて影が薄い感じだった竜二君、これから盛り返してくるのでしょうか。

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2005/05/18

戦後のJAZZが流れる映画「この世の外へ ~クラブ進駐軍~」

先日、WOWOWで放送された「この世の外へ~クラブ進駐軍」を見ました。(劇場公開は2004年2月)
この映画の舞台は1947年。第2次世界大戦終了の2年後です。


軍楽隊のテナーサックス奏者だった広岡健太郎(萩原聖人)は、戦後2年たって日本に帰還してきた。彼が見たものは、軍楽隊の先輩がジャズを演奏する姿だった。

ジャズのバンドマンになり、トラックに乗り込む健太郎。行く先は進駐軍基地の中にある「EMクラブ」。バンドマンの中にはドラマーを目指す池島昌三(オダギリジョー)の姿もあった。
進駐軍クラブには、コーラやアイスクリームなど、これまでに見たことがないものがあふれていた。健太郎はこのクラブで知り合った仲間で「ラッキーストライカーズ」というバンドを結成する。

ジャズメンでもあるラッセルという兵士は、実力の伴わない健太郎たちを冷ややかに見ていた。彼は戦争で弟をなくしており、日本人を憎んでいたのだ。彼はある日、ラッキーストライカーズの演奏中に飛び込んでサックスの腕を披露し、健太郎のプライドをずたずたに切り裂いてしまう。
複雑な思いゆえにクラブの責任者ジムを傷つける行動に出た健太郎。ラッセルはそんな健太郎に、ニューヨークの最新のジャズの楽譜をプレゼントし、練習してみろと言うのだった。

段々と実力をつけてきたラッキーストライカーズだったが、ピアニストの大野が引き抜かれたのをきっかけにして、メンバーがばらばらになってしまう。
そんな彼らがある事件を契機に、再び集まることになった。そこにはラッセルの姿もあった・・・


印象的なのは、駅の前で日系らしき男性(なんと、哀川翔さん!)がバンドマンを探してトラックに乗せるシーン。米軍基地の中にあるクラブで演奏するバンドマンを手配し、即席バンドとして派遣する"手配師"だそうなのですが、戦後のジャズというのはこういうシーンから始まったんだ、とちょっとびっくりしました。

主人公・広岡健太郎の設定はシャープス&フラッツのリーダーである原信夫さんがモデルなんでしょうか。軍楽隊出身のサックス奏者で、夜毎に進駐軍クラブで演奏して力をつけて・・・というあたりがそのままです。この世代の日本のジャズメンの人達は、そういう中でジャズをされてきた方たちなんですね~。

映画のエンディングの時に実際のジャズコンサートの映像が流れるのですが、これは進駐軍クラブで演奏していた現役ジャズメン達による「クラブ進駐軍」というイベントの様子だそうです。
映画の中でもジャズのスタンダードがたくさん流れます。A列車でいこう・センチメンタルジャーニー・ダニーボーイ・モナリザなどなど。ジャズ好きの方なら、けっこうこれだけで楽しめるのではないでしょうか。


主人公・健太郎のセリフ。
「終戦のビラは信じられなかったけど、飛行機から流れるジャズは信じられた。」
音楽というものは何か垣根を越えてしまう力を持っているのだという気がします。

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2005/05/16

タイガー&ドラゴン「厩火事」の回

今回は、ちょっと切ないお話でした。テーマは稼ぎのある女房とひも亭主の話。


髪結いの仕事をしている「おさき」さん。このおさきさんの亭主というのが怠けぐせのある男で、女房に稼ぎがあるのをいいことに、働かずに昼間から酒を飲んでばかり。ついつい夫婦喧嘩ばかりの毎日。

ある日、おさきさんが仲人をしてくれた旦那の所に亭主の相談にやってきた。
「それで、お前さん今日はどういう話だい?」
「ええ、もう私は別れさせていただこうと思いまして。」
それを聞いた旦那、
「ああ、そりゃあその方がいいや。別れてしまいなさい。実はあたしが何日か前にお前さんの家に寄ってみると、あの男、刺身を1人前と酒を1本飲んでいやがった。女房のお前さんが外で働いて稼いでるときに、一人でまっ昼間から酒飲んでるだなんて、そんな亭主もう別れちまったほうがいいよ。」
すると、おさきさん、ちょっとむっとした表情になった。
「そりゃそうかもしれませんけど、何もあの人が刺身100人前用意して周りに配ったわけでなし、お酒を何合も空にしてひっくり返ってたわけでなし、何もそんなにおっしゃらなくたって。」
それを聞いてあきれた旦那、
「おいおい、別れたいって言ってきたのはお前さんの方なんだよ。」
「それはそうなんですけどお。」
「お前さん、いったいどうするつもりなんだい?」
「どうするって言っても・・・」
急に歯切れのわるくなったおさきさんに、だんながある話を聞かせた。

昔、唐土の国に孔子という偉い学者さんがいた。ある時厩が火事になり、たいそう大切にしていた白馬が焼け死んでしまった。弟子達は責められることを覚悟して、おそるおそる孔子様に告げた。しかし、孔子様は弟子達の体のことだけを心配し、馬のことは一言も言わなかった。
弟子達は、孔子様のその態度にいたく感激し、前以上に一生懸命尽くしたという。

それとは逆に、麹町のさる殿様。瀬戸物をずいぶんと大切にしていたが、ある日それをお客に見せた。大事なものだからと奉公人には触らせずに、奥様に運ばせた。しかし、この奥様が2階から降りようとしたときに、足を滑らせて下まで落ちてしまった。
すると殿様、すっとんできて、
「皿をこわしはしないか?」
と三十六回叫んだ。
幸い瀬戸物は奥様がしっかりと抱えていたからこわれずにすんだ。しかし、不人情な殿様に怒った奥様の実家が、大事な娘をこんな所において置けないと連れ帰ってしまい、なくなく離縁するはめになってしまった。

おさきさんの亭主も瀬戸物を大事にしていると聞いた旦那、亭主を試してみようと言い出した。
「お前さん、家に帰って亭主が大事にしてる瀬戸物を割ってしまいな。それで旦那が瀬戸物のことばかりいうようだったら別れてしまいなさい。」
「へえ、そりゃやってみますけど。もし瀬戸物のほうが大事だったら・・・。旦那、一足先にうちへ行って必ず体のことを聞くように亭主に言ってもらえますか。」
「それじゃあ本心がわからないじゃないか。お前さん、まだ未練があっていけないねえ。思い切ってやってみな。またいくらでも相談に乗ってやるから。」
「ありがとうございます。じゃあ、やってみます。」

家に帰ったおさきさん。食事の用意をするといって亭主の大事な瀬戸物を取り出し、割ってしまった。
「おい、おめえ、大丈夫か?どっか怪我はないか?」
それを聞いたおさきさん、
「ああ、うれしいねえ。あんた、そんなにあたしの体が大事かい?」
「おう、あたりめえじゃねえか。」

そこで亭主がサゲの一言。
「おめえに寝付かれちゃ、遊んでて酒が飲めねえ。」


今回は、上方の夫婦ドツキ漫才コンビ「まりも・まるお」が登場。まるおは虎児と同じく両親に死なれた男なんですが、その後が虎児と正反対の人生に。
笑いを無くした虎児に対し、笑うことで生きてきたまるお。そば辰さんの「関東と関西の違いか?」という言葉に妙にうなづいてしまいました。

まるおの気持ちを確認したいまりもが、厩火事のようにまるおを試します。
「私は末期がん。」
それでもまるおは自分をどつけるのか。
ラストは切ないですね。

まるお役の古田新太さん、さすがですね~。普段の不機嫌な様子と、舞台に上がったときの芸人顔の変化が楽しいです。
まるおに酒を飲まさないようにしている虎児とのそば辰でのやり取りが妙にツボにはまりました。
「まあ、飲みな・・・そば湯」
そば湯だけって、そりゃ不味いでしょ(^_^;)

竜二君とめぐみちゃん、なんだか大接近!次回が気になりますね~。

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2005/05/15

愛・地球博ツアー その2:会場にて

ダンナの両親が地球博に行ったのは、5/6でした。
GW中、唯一の雨の日です(泣)

前日から、天気予報は雨でしたけど、あんな本格的な雨になろうとは・・・
両親は結局ぐっしょりと濡れてしまったそうです。まあ、ひどい雨には降られましたが、その分人が少なくてよかった、と言ってくれたのがありがたかったですが(^_^;)

岐阜の長良川温泉から直通バスで会場へ向かった両親。会場直後ぐらいに入場できたそうです。
でも、その後すぐにトヨタ館に向かってみたものの、すでに整理券はない状態。
入場者数は6万人ほどだったのですが、やっぱり企業館は厳しいんですね~。
一応、マンモス+オレンジホール(月の石があるところ)と、長久手愛知県館を予約していましたので、そこはもちろんスムーズに入れたそうです。

結局外国館をゆっくりと回ることにした両親。一番見たいといっていたスペイン館に向かったのですが、この日はイベントをやっていたため一般の入場者は2時まで入れず。残念ながらあきらめたそうです。
あとはイギリス館でイングリッシュガーデンを見たり、ハーブティーを飲んだりして、すぐに入れる所を中心に、ゆったりと過ごしたそうです。
外国館はレストランやショップを併設しているところが多く、ちょっとした世界旅行気分が味わえるようですね。世界各国の食べ物の食べ歩きというのも楽しそうです。


食べ物と言えば、なぜだかジャンボサイズのものがけっこうあるそうで。時々ニュースで見ますが、30cmもあるジャンボホットドッグや高さ50cmのソフトクリームなど(゜o゜)
個人的にはいろんなものを少しづつ食べたいたちなので、量があるものに特別な興味はありませんが、話の種にはいいのかな。
もちろん、名古屋グルメとして、味噌カツドッグとか八丁みそソフトクリームなんてものもあるようです。味噌カツはともかく、八丁みそソフトは・・・どんな味なんでしょうか?


そういえば、先日万博に言った際、ニュージーランド館で大きなヒスイを見た我が父。係員さんに
「これは日本円でいくらですか?」
と聞いたそうです。そうしたら、係員さんの答えは
「アナタ、名古屋ノ方デスカ~?」
だったとか。名古屋の人は値段を聞くと思われているんだろうか、とうちの父は不思議がっていましたが、私が思うに、
名古屋弁丸出しだったんじゃないの?
(名古屋弁例)「これは日本円でいくらだね~?」

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2005/05/14

愛・地球博ツアー その1:現地まで

このGWにダンナの両親が万博に行くため、色々と準備をしてきました。

まずは、万博に行く日を5/6と決め、なんとかパビリオンのインターネット予約を済ませました。(4/22パビリオン予約にそのテンマツを書いています。)

さて、次は宿泊と現地までの交通です。
少々遠方からやってくる両親のため、泊まる所は街中よりも少し観光地っぽい所がいいかと思い、岐阜の長良川温泉に決めました。

長良川温泉は、岐阜・金華山と長良川を望む宿泊地です。金華山は戦国時代に斉藤道三が居城としていたところで、頂上には岐阜城があります。ロープウェーで登れます。そのふもとを流れる長良川は鵜飼で有名なのですが、今年の鵜飼は5/11からで、残念ながらまだやっていませんでした。
お湯は鉄分などの多い鉄泉で、茶色いにごり湯です。あまりにおいは強くありませんでした。

当然、名古屋市内に泊まるより会場からは遠いです。そのかわりエクスポライナーという会場までの直通バスが走ってまして、予約しておけば地球博会場ゲート前まで、乗り換えなしで座っていけます。
行きは長良川温泉を7:40発、帰りは地球博会場を17:30発です。(岐阜バス:片道1,700円、往復2,800円)時間は1時間半ほどかかります。万博期間中はこうした直通バスが各地から出ているようですね~。


名古屋駅から地球博への行き方を幾通りかご紹介します。

地下鉄東山線で「藤が丘」まで行き、リニモ乗り換え「万博会場」駅(長久手会場)までのルート。
電車に乗っている時間は40分ほどですが、リニモが混むと乗り換え時の待ち時間が長い場合もあり。各地下鉄の駅に、混雑状況の表示看板が置いてあります。(ただいま30分待ち、とか・・・)

JRから愛知環状鉄道に乗り入れる直通エキスポシャトルに乗り、「万博八草」駅へ。ここからシャトルバス(もしくはリニモ1区間)で会場へ行くルート。
長久手行き・瀬戸行きの両方のシャトルバスあり。エキスポシャトルは40分ほど、シャトルバスは5分ほど。シャトルバスの乗場はけっこう混雑します。このエキスポシャトルの「愛知万博往復切符」というのを買うと、長久手会場のキッコロ・ゴンドラの乗車料金が割引になるらしいです。

名古屋駅から名鉄のシャトルバスに乗って長久手会場まで行くルート。
だいたい30~40分ほどです。値段的には上の2通りより高いのですが、高速道路を通るので絶対に座って行けます。


今回は岐阜グランドホテルに宿を取りました。直通バスの乗場に一番近いので。建物自体は古いのですが、お部屋はけっこうきれいでした。ホテルなんですけど、真新しい大浴場(温泉)もあり、両親に好評でした。
朝食はバイキングでしたが、その場で焼いてくれるオムレツや目玉焼きなんかもあったりして、おいしかったです。


両親が会場についてからのレポートは、次の記事で(^.^)

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2005/05/11

愛・地球博 GWの入場者数

GWが明け、遊びほうけて先回しにしていたことのツケが今さら回ってきました。今週はどうもばたばたしています。

ということで、プチ記事です。

GWの愛・地球博の入場者数がなんとも不思議な動きをしていたので、ちょっと表にしてみまして、個人的に思ったことを備考に付け加えてみました。

日にち
入場者数
 
4/29(金・祝)
102,186人
GW初日。10万人の大台に。
4/30(土)
111,740人
前日は越えたが、過去最高の人出とはならず。
5/1(日)
78,524人
3連休の最終日とあって、外出を控える人が多かったのか?前日を3万人も下回った。
5/2(月)
113,801人
最高入場者数を更新。GW内の平日ということで、穴場と見た人がこぞって出かけたためか、日曜日よりも人が多いという皮肉な結果に。
5/3(火・祝)
146,203人
2回目の3連休初日。最高入場者数をもちろん更新。
5/4(水・祝)
149,214人
前日に引き続き最高入場者数を更新。パビリオンは最大6時間待ち、グッズショップでは会計待ちの列が100m。
5/5(木・祝)
68,340人
3連休最終日。Uターンラッシュが始まり、遠方からの来場者が減ったのか、それともニュースで混雑ぶりを見て嫌気が差した人が多かったのか、前日を8万人も下回った。
5/6(金)
60,406人
雨天。人は更に少なかった。
5/7(土)
71,013人
GW最後の土曜日だったが、そろそろ体を休める人が多かったのか、人出はあまり伸びず。
5/8(日)
78,465人
GW最終日。明日からの仕事に備える人が多かったのか、結局あまり人出は伸びず。
5/9(月)
98,327人
GW明けの平日。なぜだか昨日よりも2万人増。


博覧会関係者の方も、入場者の動きが読めない、と悩んでいるなんて記事を新聞で見ました。

やっぱり混雑を避けたいんですよね。
ところが人間、考えることは似たりよったりなもので、なるべく少ない日に行きたいと考えて、悩んで、
結局裏目った人が多くいたということに・・・(^_^;)

私もいつ行こう、いつが人が少ないだろうと考えてたんですが、結局の所、運を天に任せて出かけてしまうのがいいのかもしれませんね。

ふと自分が思うようなことを、結構多くの人が同じように考えていて。それが何万人という人出の数の違いになるって、なんだかすごいなあ。
ふと、そんなことを思ってしまいました。

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2005/05/09

タイガー&ドラゴン「権助提灯」の回

タイガー&ドラゴンも4回目。今回は、師匠どん兵衛と組長の意外な過去が明らかになりましたね~。

ある大店の旦那。本宅とは別に、お妾さんを別宅に住まわせていた。本妻さんもそれは承知。本妻さんもお妾さんも焼きもちが大嫌いで、ケンカなぞすることもなくうまくやっていた。

ある日の夜更け、本妻さんが旦那のところにやってきて、こう言った。
「今晩はとても風が強く、火事が心配。うちは若い者がいるから大丈夫だが、別宅は婆やが一人いるだけ。あの娘はさぞ心細いでしょう。泊まりに行ってあげてもらえませんか。」
本妻さんの度量の広さに感心した旦那。それもそうだとうなづき、さっそく飯炊きの田舎者・権助に提灯を持たせて、夜中の道を別宅へ。ぶつくさ文句を言いながらついてくる権助。

別宅へついた旦那。お妾さんに女房に言われて来たと告げると、
「ありがとうございます。でもそれでは奥様に申し訳ありません。私はそのお気持ちだけで十分。ウチは大丈夫ですから、どうぞ本宅にお帰り下さい。」
お妾さんの、本妻さんを立てる態度に感心した旦那。そうかとうなづき、本宅へ帰ることに。
「さあ、権助、帰るから提灯に灯をつけなさい。」
「今着いたばっかりなのに、もう帰るんだべか?」
文句を言う権助を諭して提灯を持たせ、本宅へと帰る旦那。

家に着くと、本妻さんが驚いて、
「まあ、どうして帰っていらしたの。」
お妾さんに言われたことを本妻さんに告げる旦那。
「まあ、あの娘は控えめだからそういったのでしょうが、本当は心細いに決まってますよ。どうぞ泊まってあげてくださいな。」
「わかった。」
また権助を呼ぶ旦那。
「またお供ですかい?」
嫌な顔をする権助をせかし、もう一度別宅に向かう旦那。

さて、再び別宅にやってきた旦那。
「本宅の方が火事になったときに旦那が別宅に泊まっていただなんてことになったら、恥をかきますから。どうぞお帰りください。」
お妾さんはどうしても家に入れてはくれない。

そんなこんなで何度も本宅と別宅の間を行き来する旦那。すっかり権助に同情されてしまう。
「結局、本宅にも別宅にも泊めてもらえないなんて、旦那も大変だべなあ。お妾さんなんて囲わなけりゃ、こんな無駄なこともしなくてもいいんだべ?」
「やかましい!提灯に灯を・・・」
「もう提灯にはおよばねえ。」
「どういうことだい。」
そこで権助がサゲの一言。
「もう夜が明けちまったからさ。」

この話の本妻さんとお妾さんは、お互いにケンカすることもなくうまくやっているということですが、結局はお互いに意地を張り合っているようにも思います。いや、取り合うほどの旦那じゃない、っていうこともあったりして?

今回はどん兵衛と組長が大学の同級生、しかも落研のライバル同士、恋愛もライバル同士!という衝撃(?)の過去が明らかになりました。
さて、学生時代のマドンナ・小春ちゃんにラブレターを送ったのは2人のうちどっちなのか?青春時代の恋のさやあてに巻き込まれた虎児が権助さながら小春ちゃんを連れて谷中家と組長宅を一晩中うろうろさせられるわけです。
現代の提灯はカーナビですか!これはちょっとツボにはまりました(笑)。

冒頭、ジャンプ亭ジャンプ(例の荒川良々さん)が、クラブ寄席と称してクラブイベントで古典落語をやったりしてて。こんなシーンがあると、本当にそんなイベントが開かれたりして・・・なんて思います。

次回、なんと古田新太さんが登場!最近テレビでも良くお見かけしますね~。舞台もお忙しいだろうと思うんですが。清水ミチコさんと夫婦漫才をやるということなので、楽しみです(^.^)

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2005/05/08

「交渉人 真下正義」

いよいよGWも終りですね~。
本日は映画を見に行ってきました。

本当は「真夜中の弥次さん喜多さん」が見たかったのですが、時間が合わず・・・。
なので、昨日から公開開始になった「交渉人 真下正義」を見てきました。(邦画続きですね(^^ゞ)
元々、ドラマ「踊る大捜査線」の大ファンだった私。映画も1・2と見ていますので、まあ腐れ縁といった感じです。

今回は、ユースケ・サンタマリア演じる真下正義を主人公にすえたサイドストーリー。青島刑事は名前しか出てきません。


舞台は、お台場での連続殺人事件(踊る2)が解決して1年後の2004年12月24日のクリスマスイブ。真下は警視庁初の交渉人として、交渉課準備室の課長を務めている。
前回の事件後、付き合うようになった(らしい)真下と雪乃は、今日のイブを一緒に過ごす約束をしていた。実は今日、真下は雪乃にプロポーズをするつもりだ。そんな真下を室井管理官が呼び止めた。実は、東京の地下鉄で大変なことが起こっていたのだ。

試験中だった最新鋭車両「クモ」が何者かに乗っ取られ、勝手に走行を始めていたのだ。その上、地下鉄の自動運行管理システムがクラッキングされ、システムがダウン。各地下鉄車両は手動での運転を余儀なくされてしまう。
地下鉄は数分間隔で緻密なダイヤを組んで運行されている。その地下鉄に勝手に走り回る車両が入り込んでは、いつどんな事故が起こってもおかしくない。クリスマスに浮かれる乗降客200万人を人質にとった、史上最悪の緊急事態が発生したのだ。

犯人は、交渉の窓口として真下を指定してきた。犯人はどんな人物なのか?そして、その目的は?真下は雪乃とのデートに行けるのか?
かくして、東京地下鉄の総合司令室を舞台に、真下と犯人との息詰まる攻防戦が開始された。

一応メインは、真下と犯人との交渉の行方、そしてサブストーリーに真下と雪乃の恋の行方、というところでしょうか。
暴走する新型車両「クモ」のビジュアルはなんとな~く王蟲を思わせるような不気味な車両。実用化されても乗りたくないかも(-_-;)東京の地下鉄というと、複雑怪奇に広がって、まさに「アンダーワールド」という感じもしますから、舞台設定としてはとても面白いと思います。
交渉の行方にはちょっとドキドキしますが、駆け引きについては今ひとつ踏み込みが足りない感じです。もう少しあっと言わせるような鮮やかなやり取りがあればよかったのにな~。

これまでの踊るファンの気持ちを裏切らないように、なんとも懐かしいアイテムが散りばめられています。赤い服着た変なおじ様とか、宅配便はカエル急便だとか。刑事になることのできた巡査部長コンビ2人組も途中で登場します。SATの隊長役、高杉亘さんも活躍しますし、踊る2では「カラス」担当だった小泉孝太郎君も、引き続き交渉課準備室で係長なんぞしています。

脇を固めるキャラクターは強力ですね~。
特に印象に残ったのは、交渉課の指示に従って犯人逮捕に奔走する木島刑事役の寺島進さんでしょうか。最近ドラマ「富豪刑事」でも刑事役をやってらっしゃいましたね。
國村準さんや金田龍之介さんも、いい味出してました。

あと、雪乃さんが真下を待つクリスマスコンサートのオケ指揮者役に西村雅彦さん(一言もセリフはない!)、地下鉄の広報役に石井正則さんと、古畑任三郎コンビも登場。

これまでのドラマ・映画を見ていて、前知識がある人でないとちょっと辛いところもあるかな~。
ということで、これまでの「踊る~」ファンの方にはとても楽しめると思います。

ちなみに、この映画を見た後、ラヴェルのボレロがもう一度聞きたくなります(^^♪

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リンク先が増えました

リンクさせてもらう先が増えました(^.^)

「こげぱんとふて寝♪」
http://spaces.msn.com/members/burned-black/
こげぱんさん視点による楽しい話題を読むことができます。
「冷蔵庫に腐界の森が現れた時の対処方法」自分だったらどんな対処をするだろう、など。みなさん楽しくコメントして盛り上がっています~。
見たビデオの感想や、旅行の時の発見なども。ほうほう、なるほど~、と思うことがたくさん。こげぱんさんの暖かい人柄がしのばれる、楽しいブログです。
私も、参加させていただいてます(^^♪


こげぱんさんのところは、ハイジさん経由で知りました。ハイジさんのところは、以前からリンクさせていただいてましたが、紹介していませんでした。

「ハイジのひとり言」
http://spaces.msn.com/members/heidi-tk/

ハイジさんの創作童話や詩など、たくさん紹介されています。「みーちゃんと徹君」などのシリーズになった童話も。ちょっとほほえましかったり、ちょっと切なくなったり、優しい気分にさせてくれるブログです。


私は、まだまだ初めて1ヶ月ほどのブログですが、こうしてお友だちが増えていくのは、うれしいことです。あらためて、ハイジさんに感謝です(^^♪

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2005/05/06

愛・地球博のゴンドラ

ちょっと間があいてしまいました。
またもや愛・地球博ネタです。

いよいよGWということで、愛・地球博も大盛況!のようですね。私も実は、あるイベントのお手伝いのために、瀬戸会場の方にだけお出かけしてきました。

今回の愛・地球博、長久手会場と瀬戸会場の2会場あります。この2つの会場はそれぞれ別のゲートがあり、2つの会場の間はゴンドラで結ばれています。

瀬戸会場は「海上の森(かいしょのもり)」という森の一部に設置されています。
そもそも、万博はこの森を開発して会場を設置する計画でした。しかし、この森をつぶしてしまうのはもったいないということで、地元で万博の反対運動が起きました。そうして最終的には会場を2会場にわけ、海上の森の開発を最小限におさえる形での会場設置となり、森の一部を「里山遊歩ゾーン」として散策できる今の形になったようです。
瀬戸会場はこの里山遊歩ゾーン以外には、パビリオンが3つ。それと市民参加企画を行う広場。長久手会場に比べると小さな会場です。しかも人気の集中している企業館はすべて長久手会場にあります。

朝、瀬戸会場に入場した人はほとんどがまっすぐに「ある場所」へと向かいます。どこへ向かうかというと、長久手会場と瀬戸会場とを結ぶゴンドラの駅なんですね。実はこのゴンドラ、入場者の便利のために設置されているものなので、"無料"なのです。
なんでも、「人が集中して入場に時間がかかる長久手会場ではなく、比較的すいている瀬戸会場から入場して、ゴンドラで長久手会場入りする」、というコースが口コミの裏技として広がっているようなんですね。
でも、私は長久手会場の入り口を見ていませんし、ゴンドラの駅には長い列ができているので、結局どっちが早いのかはわかりませんでした。どうだったんでしょうね?

先日、愛・地球博にでかけた我が両親。
ゴンドラで長久手会場から瀬戸会場へ来たそうです。
「でも結局瀬戸会場と長久手会場はつながってて、ゴンドラなんて乗らなくても、すぐつけたよ。」
へー、そうなんだ。でも、ガイドブックにも地図にも、そんなルートは載ってないけど。もしかして、すごい裏技発見?・・・と思ったのですが、話を聞いているとどうもおかしい。しかも、私が瀬戸会場から見たところ、ゴンドラはあきらかに「山を越えて」います(^_^;)
結局、よくよく話を聞いたところ、我が両親が乗ったのは"長久手会場内を結ぶゴンドラ"で、到着した長久手会場内の場所を「瀬戸会場」だと思い込んでいたことが判明。

そう、ゴンドラは2つあるのです。
ひとつは長久手会場内を移動する「キッコロ・ゴンドラ」で、これは"有料"です。もうひとつが瀬戸会場と長久手会場を結ぶ「モリゾー・ゴンドラ」で、これは"無料"。皆様、お間違えなきよう。(そんなの間違えるの、ウチの両親ぐらいでしょうが(^^ゞ)

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2005/05/02

愛・地球博 聞き取りレポート(^^ゞ

私の両親が愛・地球博に行ってまいりました。先日パビリオン予約をしたのは夫の両親の分で、今回私の両親はまったく予約無しで出かけました。
出かけたのはGW前の平日。入場者数は7万6千人ほどでした。今は会場が9時になりましたので、それに間に合うように出かけたそうです。

ルートとしては、名古屋駅から長久手会場へ直通のシャトルバス。このバスに乗ってしまうとリニモには残念ながら乗れないのですが、会場までずっと座っていけます。バスに乗っている時間は、だいたい35分ほどだそう。10~15分間隔でバスが出ていて、待たされる感じは無し。

入場ゲート前は特に混んでいることもなくスムーズに入場。ただ、入場の時の持ち物チェックはやはり大変だったそうです。パンと水筒持参で出かけましたが、なんと、水筒は中身のにおいを係員さんが確認するため、フタを開けなければならないのだとか。

入場したらとにかく皆、お目当てのパビリオンめがけて走る走る!警備員さんが止めるのなんてなんのその!

うちの両親もそれなりに急いだようですが、たどり着いたときにはトヨタ館はすでに整理券も終了し、寄り付けない状態になってしまっていたそうで。企業館はとにかく大人気!どこもかしこも長蛇の列。
なんとか「ガスパビリオン」と「夢見る山」に入ったところで根性がつき、企業館はこれであきらめたそうです。
外国館は長く待たなくても入れる所が多かったので、それからはそのあたりを中心に見てきたそうです。

「サツキとメイの家」はもちろん完全予約制で入ることはできませんが、その周りを歩いて散歩できる周遊コースがあります。日本庭園から家の側を通り過ぎ、展望台をまわって帰ってくるそうで、そこをのんびりと歩いてきたそうです。

座ってお弁当を食べたりする場所はさほど問題なく見つけられたそうです。ただ、入場者数が10数万人の日はどうなんでしょうねえ~。平日・8万人程度の人出で、企業館は思うように見れず、ということですからね。

思ったより人出は伸びず、とは言われてますが、皆様ぜひ余裕を持ってお出かけくださいませ。10時までやってますから、個人的には夕方から夜間をねらおうかな、と思っています。日が落ちれば少し涼しくなりますしね(^^)

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2005/05/01

阿修羅城の瞳

「阿修羅目覚める時、逆しまの天空に不落の城浮かび、現し世は魔界に還る・・・」

レイトショーで「阿修羅城の瞳」を見てきました。
この作品は、劇団☆新感線が2000年に初演・2003年に再演されて大人気を博した舞台の映画化です。


舞台は鬼が跳梁跋扈する江戸後期、文化文政の時代。
幕府は鬼を退治するために、「鬼御門」と呼ばれる組織を結成。「鬼御門」とは人の中に潜む鬼を見つけ出す能力と、ずば抜けた剣の腕をあわせ持った鬼退治の精鋭集団。鬼を殺戮する容赦のない行動のため、一般市民からも恐れられる存在だった。
そんな折、鬼御門の棟梁・国成の元に美しい鬼女・美惨が現れ、鬼の王・阿修羅の復活を予言する。

病葉出門(わくらばいずも)。彼は以前、「鬼殺しの出門」と恐れられた男だった。しかし、5年前のある事件をきっかけに鬼御門を辞め、現在は四世鶴屋南北の元で歌舞伎役者として活躍している。
ある日、彼は江戸で噂の盗賊団「闇のツバキ」の一員である美しい女と出会う。彼女の名は「つばき」。5年以上前の記憶を持たない女だった。
2人が出会ったその時から、つばきの肩に不思議な赤いあざが現れる。そのあざは2人の思いを写すかのように、段々と大きくなっていった。

鬼御門の副長・安倍邪空は阿修羅の力欲しさに美惨と手を組み、隊長の国成を殺害。美惨に言われ、「赤いあざを持つ女」であるつばきを追い始める。

実はつばきの肩に現れたあざこそ「阿修羅復活の徴」。つばきは恋をすると鬼になってしまう運命を背負った女だったのだ。どうしようもなく惹かれあっていくつばきと出門が心から結ばれた時、つばきの体と江戸の空に異変が起きはじめる。

「恋をすると鬼になってしまう娘と、鬼殺しの男との宿命のラブストーリー」

基本はラブストーリーなんですが、そこはそれ、エンターテイメントの新感線の舞台が元ですから。もう大仕掛け&大立ち回りな展開が待っています。ネット上ではあまり良くない評価が多いみたいですが、私は好きですよ、こういうの(^^ゞ
こういう作品は"多少物語に粗さが目立とうが"入り込んで楽しんじゃった方の勝ち、という気がします。

つばきの変身後のクライマックスは、少し展開が平坦になってしまったかな。もう少し時間が長くなってもいいから、後半のエピソードは「これでもか」とばかりに盛り上げて欲しかったかな、と思います。
冒頭、無国籍な感じの祭?の景色はとても私好みで、いい感じの映像でした。

役者さんは皆さん、いいですね~。

出門役の染五郎さんは、動きや見得の切り方が「さすが歌舞伎役者」と思わせるものがありました。立ち回りもカッコいい!実は私、染五郎さんのお顔はあまり好みではないと思っていたんですが、ちょっと認識を改めたいと思います。

つばき役の宮沢りえさんはすごく可憐な感じで、「宿命」をより切なく感じることができたと思います。立ち回りが少し周りの人より見劣りするのは仕方ないかな(笑)


邪空役の渡部篤郎さんは、酷薄な感じが良かったです。
鶴屋南北役の小日向文世さんは、巧いですね~。物語に取り憑かれた男の執念が良く出ていました。
国成役の内藤剛志さんはすごく早く殺されちゃって、ちょっと残念。呪を唱える姿は堂に入ってましたけど。
美惨役の樋口可南子さんは、まさに魔物の美しさ!鬼女ははまり役ですね。
最近ごひいきの大倉孝二さんが出ているのも、私にはうれしかったです。

この物語での「阿修羅」は鬼の王という設定です。
阿修羅の姿は三面六臂(顔が3つに腕6本)。元々はインドの古来からの宗教の神で「アスラ」という争いの好きな鬼神であったそうです。ところが仏教では、お釈迦様に帰依し仏法を守護する者として、夜叉などとともに八部衆に数えられているそうです。
出門が「お前の中に鬼がいるというなら、俺の中にも鬼がいる。」というような内容のセリフをつばきに言うシーンがあるのですが、結局、鬼も神も同じ心の中に住んでいる、ということなのかもしれないですね。

ところで!エンディングで流れるテーマソングは「My Funny Valentine」しかも歌はスティング!ピアノはハービー・ハンコック!
そんなトコに金かけてましたか!
なんでエンディングがこの曲なのかは置いといて、思わず聞きほれてしまいました。
なんでも、スティングが映画に提供した曲を集めたアルバムが出ていて、そこに収録されているそうな。買っちゃおうかな~(^^ゞ

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