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2005/06/30

「Fried Pride」ライブ!

先週、ブルーノートに「Fried Pride」(フライドプライド)のライブを見に行ってまいりました。

Fried Prideはボーカルのshihoさんと、ギタリスト横田明紀男さんの2人からなるジャズ・ユニットです。2001年にデビューし、今年の5月に5枚目のアルバム「two,too」をリリース。shihoさんのパワフルなボーカルと、横田さんの疾走感あふれるギターの音色の取り合わせがなんともすごい!私の今イチオシのお2人です。

私がFried Prideの音をはじめて聞いたのは、1stアルバムがリリースされた時に横田さんが出演していたラジオ番組でした。ラジオから流れてきた「Love For Sale」を聞いて、すっかりファンになってしまったのです。

今回のライブはこの5thアルバム「two,too」のツアーです。前作「THAT'S MY WAY」はドラム・ベースありだったのですが、今回はボーカルとギターの2人きり。でも、そうとは思えない本当にパワフルな音を聞かせてもらいました。

shihoさんのボーカルは個性的かつ幅広い表現力でとても魅力的。取り上げる曲も本当に幅広いのです。今回もスティービー・ワンダーのヒット曲「パートタイム・ラヴァー」からジュディ・ガーランドの「虹の彼方に」まで。
モンローで有名な「アイ・ワナ・ビー・ラヴド・バイ・ユー」なんてのも。この曲の時には、shihoさんが本当に香水をつけるおしゃれな演出も。やはり「シャネルNo.5」だったのかなあ?香水に疎い私は香りではわからないのです。情けなや(^_^;)

今回は平日だったので2ndステージを予約したのですが、かなり前の方のいい席に座ることが出来ました。近くで見ると、横田さんのギターはさらにすごいです。どうやったらそんな音が出るの?と聞いてしまいたいほど。私の周りにもギター青年(中年?)が何人も横田さんを見つめていまして、横田さんのテクニックが炸裂するたびにため息とも歓声とも取れる声があがっていました。
ギター1本であれほどのグルーブ感が出せるのですからため息も出ます・・・

shihoさんがMCで「生涯ライブ・アーティストでいたい。」と語っていましたが、本当に「ライブで見れて良かった」と思わせてもらえるステージでした。

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2005/06/28

タイガー&ドラゴン「子は鎹」の回

いよいよ最終回!毎週楽しみにしてたのに、終わってしまいましたよ・・・結局アップが遅れたので2週分続きます(^_^;)
前回、虎児が逮捕されてしまう衝撃の展開でした。今回の最終回はなんと、その逮捕後、3年の月日が流れています。

今回のテーマは竜二と小しん師匠の因縁の演目「子別れ」です。
「子別れ」は上中下とあるそうで、下の部分(別れた妻子との再開)の所だけやる時には「子は鎹(カスガイ)」という演目になるそうです。(「ちくま文庫落語百選より!」て虎児がそば辰さんに言ってましたね^_^)
上は大工の熊五郎が葬式帰りに吉原へ行く話、中は吉原の女郎にほれ込んでしまい、女房子供を追い出す話だそうです。全部やったら2時間ぐらいかかるそうで、今は下だけやるか、上・下の2つに分けて演じられることが多いそうです。


大工の熊五郎の所に番頭さんが仕事を頼みに来ます。2人連れ立って家を出たところで、番頭さんが
「しかし、あんたも心を入れ替えてよく働くようになったなあ。2年前のあんたは、女房子供放り出して吉原の女身請けしてきて。」
「へえ、あの頃はどうかしてました。まあ惚れこんで身請けした女ですが、1日中寝ている始末。追い出そうかと思っているうちに自分から出て行きました。」
「前の嫁さんや子供に会いたくないかい?」
「へえ、子供もだいぶ大きくなったと思いますが。」
その時、番頭さんがびっくりして声を上げた。
「おや、あれはお前のとこの亀ちゃんじゃないか?」
「え?あ、本当だ」
「ほら、早く声をかけて来な!仕事はまた今度でいいから。」
番頭に言われ、おずおずと近づく熊五郎。
「亀、分かるか?父ちゃんだよ。」
「あ!ほんとに父ちゃんだ!」
「大きくなったなあ。お母さんは達者にしてるか?」
「うん。」
亀の話から、女房がまだ再婚せずに一人でいることを知った熊。
「そうだ、亀。小遣いをやろう。」
「え!こんなにもらっていいのかい?」
「母さんには内緒だよ。亀、お前腹はすいてないか?ウナギでも食べに行こう。」
「今日はもう帰らなくちゃ。」
「じゃあ、明日はどうだい?」
「わかった。じゃあ、明日。」

家に帰ってきた亀。父ちゃんにもらったお金が母に見つかってしまう。
「ちょっと、これは何?どこから盗ってきたの!」
「盗ってないよ。もらったんだよ。」
「こんな大金、くれる人があるはずないよ!」
亀がしゃべらないことに業を煮やした母、熊五郎と別れたときにもってきた金づちを持ち出す。
「ほんとのこと言わないのなら、この父さんの金づちでぶつよ!」
「そんなの、死んでしまう!嫌だよ!」
「嫌だったら言いなさい!」
「父ちゃんだよ!父ちゃんがくれたんだ!」
「まあ、あの人が?」
亀からの話で、熊五郎が吉原の女と別れていることや、今は心を入れ替えて真面目に働き、稼いでいることを知る女房。

翌日、女房は亀をウナギ屋に送り出すが、心配でつい覗きに来てしまう。熊五郎はそんな女房を見つけ、2人は再会することに。
「あの時はすまなかった。今はもう心を入れ替えて働いているんだ。許してもらえるだろうか。もう一度一緒にならないか?」
「ええ、いいですよ。」
「本当か?おい亀、お前のお陰で父ちゃんと母ちゃんの縁が戻るんだよ。昔から『子は鎹』というのは本当だなあ。」
「父ちゃん、俺はカスガイかい?」
そこで亀がサゲの一言。
「道理でよく金づちでどつかれます。」

今回はテーマをなぞるというよりは、もう、そのまんま!まさに涙涙の人情話でした。

最終回はいきなり3年後、虎児の出所のシーンから始まります。虎児の出所を出迎えたのはなんとチビTだけ・・・なぜチビTだけなのかはその後わかってきます。
3年間でまわりは大きく変化しています。ドラゴンソーダはなぜだか大繁盛し、半蔵はおでん屋をたたみ、そば辰は結婚し、どん太はジャンプ亭に抱かれたくない男No1の座を奪われ、銀次郎はウルフ商会の力夫を舎弟にして、30人の組員を抱える2代目組長に。
あ、純喫茶よしこは相変わらず変わってませんね(^^ゞ

そして3年間がんばった竜二はいよいよ真打ちになり、どん兵衛の名前を継ぐことに。じゃあ、師匠はどんな名前に?と聞いた虎児にそば辰は「自分で確かめて来い。」と。
泣かせどころだとわかってるんですけどねえ。どん兵衛が「2代目小虎」として高座に上がっているシーンには、やっぱりうるっときてしまいました。しかも演目は「子別れ」。どん兵衛は「人情話はやらない」(猫の皿の回より)から、竜二は小しん師匠にこれを習いに行ったはずなのに、それを高座でやっているということは、何らかの思い入れがあるゆえ、ですよね。虎児との再会を望むどん兵衛の密かな主張なのでしょうか。

しかし、虎児は「会わせる顔がない」と林家亭に戻りません。
虎児はどん兵衛にゆずったから、と迎えにいかなかった組長。真打になろうとしている竜二のために、虎児を迎えに行けないどん兵衛。迎えにいかなかったことを組長に責められて、思わず虎児への思いをぶちまけます。ここも泣かせどころでしたね~。

素直になれない2人を結びつけたのはどん太と竜二でした。そしてついに虎児が3年ぶりの高座へ。

「品川心中」で心変わりをした虎児が、「子は鎹」で再び師匠や一門の仲間達との絆を確かめ合い、もう一度噺家としてやりなおす。満場の客が虎児の復帰を喜んでいるなんて、虎児はなんと幸せな男でしょう。本来なら今日の主役として一世一代の舞台であるはずの竜二まで、主役を虎児に譲ってしまっているのです。

「やっぱり、あんたにはかなわない」(by竜二)

本当に、そう言わせてしまうキャラクターでした(^^)

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2005/06/27

タイガー&ドラゴン「品川心中」の回

最終回前ということで、衝撃の展開。今回は虎児の話と竜二の話がダブル進行でした。


品川の遊郭にお染という花魁がいた。若い頃はたいそうはぶりが良かったが、年をとってきて段々と人気も衰えてきてしまった。
馴染みの客の足が遠のき、「紋日」が近いと言うのにそのお金を用意できない。
(「紋日」とは、節句の日など、特別な行事が行われる日。この話の場合は「移り代え:衣替え」のこと。花魁が移り代えをするときには、一席設けてその披露をしなければならず、その費用は花魁自身が負担しなければならなかったそうです。)
なんとかしようと馴染みの客にせっせと手紙を出すが、返事ははかばかしくない。
そのためついに、「こんな思いをするくらいならいっそ死んでしまいたい。」と思うようになった。しかし、一人で死んでしまっては「移り代えが出来ないから死んだ」と言われるだろうと思うと、くやしくてたまらない。そこで、誰かと一緒に死ねば「心中」と浮名がたっていいと思いつき、馴染みの客の中から心中相手を探し始める。

できれば悲しむ親や女房子供のいない人、と探していくと、本屋の金三という男にたどりついた。
「この人なら身よりもないしちょうどいい。」
ということでさっそく「相談事がある」と手紙を書く。手紙をもらった金三は惚れた女からの相談事だということで、さっそくお染のところにやって来た。

やって来た金三にとりあえず金の話をするお染。
「四十両ないと、紋日を越せないんだよ。」
しかし、そんな大金、金三に用意できるはずもない。死ぬしかないというお染に、俺も一緒に死んでやると言ってしまう金三。
「ほんとかい?一緒に死んでおくれかい?」
さっそく今日、と言い出すお染にあわてる金三。すったもんだの末、明日の晩ということになる。
「お前さん、逃げたりしないよね?この世では一緒になれないけど、あの世で所帯を持とうよ。」

お染の言葉にすっかりその気になった金三。翌日は親方の所に暇乞いにやってきた。
「旅立つって、どこへ行くんだよ。」
「へえ、遠い所で・・・」
「いつ帰って来るんだよ」
「へえ、盆の十三日には・・・」
「なんだい。気味の悪いことを言うなよ。そういえばお前、お染とかいう花魁に入れ込んでるって?まさか心中なんか持ちかけられてるんじゃないだろうね?なんだい、何おろおろしてるんだい?」
金三の妙な様子にピンと来た親方。金三の懐に匕首(あいくち)を見つけて取り上げるが、金三には逃げられてしまった。

親方の所から逃げ出し、ようやっとお染のところにやってきた金三。とりあえず、この世の別れに、と威勢よく宴会をする。
さて、夜中になり、寝込んだ金三を起こすお染。
「あんた、死ぬ刻限だよ。」
しかし、匕首は親分に取られてしまった。お染が用意した合わせカミソリにびびる金三。
「そんなもので喉を切るなんて!縫うのが大変じゃないか!」
「あたしたち死ぬんだから、そんな心配する必要ないんだよ!」
結局2人で海に飛び込むことになり、お染は金三を引きずるように裏口から連れ出し、桟橋へ。
「さ、飛び込んでおくれよ。」
しかし金三はなかなか飛び込まない。そうこうするうちに誰かがやってくる気配がする。
「誰か来るよ!早く行っとくれ!」
お染は思い切り金三を突き飛ばした。不意を食らって、海へ落ちる金三。続いてお染も飛び込もうとしたが、廓の男につかまってしまう。
「お染さん!もう死ぬことないんだよ!番町の旦那が金持ってきたんだよ。昔馴染みのお染が困ってるのをほってはおけないって。」「え?本当に?でも、一人先に飛び込んじまったよ。」
しかし相手が金三だと聞いた男、
「金三なら身よりもないし、ほっておけばいいさ。俺は黙ってるよ。」
結局2人で黙っておくことにしてしまった。
「金さん、あんた、ほんとに間が悪い男だねえ。お金が出来ちゃったら死ぬことないからさ。迷わず成仏しておくれよ。」

溺れながらこのてんまつを聞いていた金三。死にたくないと手足を伸ばすと、足が底についた。品川の海は遠浅で、溺れるほどの深さではなかった。
「なんだこりゃ。膝までしかねえじゃないか。うえ、鼻からだぼはぜがでてきやがった!」
なんとか海から上がった金三、親方の家にやって来た。
親方の家では若い衆が賭け事の真っ最中。金三が戸口を叩くと、役人の手が入ったと勘違いして大慌て。
「明かりを消せ!」
みんなを落ち着かせ、兄貴分がとりあえず戸口へ出て見ると、そこにいたのは頭に怪我をして全身ずぶぬれになった金三だった。
「お、お前、本当に死んじまったのか?化けてでて・・・あ、足がある?自分だけ助かりやがったのか?」
「違うんだよ。俺だけ海に落とされたんだ。女は金が出来たって、飛び込まなくて・・・」
「情けねえ話だなあ。」
さて、家の中はひどい有様。あわくって梁の上に登ってしまった者、ぬかみそ桶に飛び込んでしまった者、厠に落っこちた者。
その中で、一人だけ泰然と座っていた者がいた。
「それ、伝兵衛さんを見てみろ。さすが元お武家様だ。あれぐらいでなくちゃいけねえよ。」
そこで座っていた伝兵衛が一言。
「いえ拙者、とうに腰が抜けております。」

と、ここまでが品川心中の前半。後半はドラマの中では「仕返しの話だが、暗くて笑えないから今では誰もやらない。」とだけ紹介されます。内容としては、金三がお染に仕返しするために幽霊に化けてお染を脅し、髪を切らせて坊主にしてしまうというお話。
サゲは、
「お前があんまり客を釣るもんだから、魚籠(ビク)にしてやった。」
というもの。魚を入れる魚籠と、比丘尼(女性の坊主)をかけたサゲです。

今回、高座で語るのは子竜こと竜二。うっかりネット心中ツアーに同行してしまっためぐみを助けに行くくだりを品川心中にかけて語ります。(どん兵衛師匠には「品川で落ち合うとこしか合ってないじゃないか!」と言われてしまいますが。)

「今や誰もやらない」はずの後半の話を実際にやってしまったのが虎児。組長の敵討ちのために銀次郎とウルフ商会に乗り込んであばれてしまいます。虎児がどん兵衛師匠からもらった「レロックス」の時計を腕からもぎとってしまうくだりが印象的でした。
どん兵衛が自分の名をついで欲しいといい、ジャンプ亭達が虎児を堅気にするために230万ものカンパを集めていたというのに、虎児はヤクザの世界の義理を立ててしまいます。それは、どん兵衛の所に弟子入りして、大事な人が出来てしまったからこその行動だったのかもしれませんね。

どうしても虎児の話に集中してしまって、竜二の話の方は印象が薄いですね。でも、虎児と竜二の分かれ道としてこういったダブル進行にしたのかなと思います。
「今なら自分の品川心中がやれる」そういって高座に上がる竜二はいよいよ落語の世界に戻ろうとしています。一方、虎児はヤクザとしてウルフ商会に乗り込んでいく。
この2人の明暗を品川心中の前半・後半に例えたのでしょうか。

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2005/06/20

ああ、副鼻腔炎

先週、ちょっとひどめの鼻風邪をひいてしまいました。

ひどい鼻水・くしゃみの症状は2日ほどでおさまったのですが、今回はどうもその後すっきりしません。鼻詰まり感がずっと続き、夜も鼻詰まりで息苦しく、何度も目覚めてしまうという日が何日か続きました。

汚い話で恐縮ですが(^^ゞ、どろっとした黄色い鼻水が出て、鼻の奥が重い感じで、頭痛までついてきました。しかも、なぜだか左頬のあたりにも鈍い痛みが・・・
さすがにこれはヤバイだろうと感じ、耳鼻咽喉科へ。

「じゃあ、お鼻を見せてください。」
私の鼻をのぞいた先生の第一声。
「あ~、粘膜ぱんぱんだねえ!」
・・・なんか、すごく気恥ずかしくて、すいませんと謝りたくなってしまいました。なぜでしょう(^_^;)
結果的に言えば、「副鼻腔炎」でした。

副鼻腔とは、鼻の穴(鼻腔)の周りにある空洞のことです。(各部分で名前があるのですが、まとめて副鼻腔というそうです。)この副鼻腔内に炎症・細菌感染を起こしてしまうのが副鼻腔炎だそうで、風邪の時の鼻炎などに続いて起こることが多いそうです。鼻の病気としては代表的なものなのだそうですが、私はこれまでなったことがありませんでした。

とりあえず、細菌の感染をおさえるために抗生物質を処方されました。薬を飲んでそろそろ1週間、鼻水と鼻詰まりはほぼ解消しましたが、炎症を完全に治すためには4週間ほどかかるそうです。
しばらくはマジメに耳鼻咽喉科に通いたいと思います(^_^;)

ほっておくと慢性化したり、目や脳の方に影響を与える場合もあるそうですので、風邪などの後に黄色いどろっとした鼻水の症状などがある場合は、たかが鼻水、とほっておかないでぜひ耳鼻咽喉科の受診をオススメします。

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2005/06/14

タイガー&ドラゴン「粗忽長屋」の回

今週は無事(!)見逃しませんでした。
(実は、前回の分はお友達から録画したものを借りることが出来ました。うれしかったです。ありがとうm(__)m)
今回は「粗忽長屋」がテーマでした。これはちょっと不条理系の笑い話ですね。スペシャルで登場したヤスオ(北村一輝さん)も再登場。ちょっとバイオレンスなお話でした。


ある長屋にマメな粗忽者(そそっかしい者)と不精な粗忽者が2人住んでいた。マメな粗忽者は大工の八公。その八公が浅草の観音様の境内を通りかかると、人だかりが出来ている。どうやら「行き倒れ」らしい。「どれ、見てやろう」と人の股ぐらをくぐって前へまわると、死体の番をしていた男に声をかけられた。
「おう、妙な所から現れたな。あんた、この行き倒れの顔、知ってる奴かどうかみてやってくれねえか。」
倒れている男の顔をのぞき込んだ八公はびっくり。なんと長屋の隣に住んでいる不精な粗忽者の熊公だった。
「あ!長屋の隣に住んでる熊公だよ!」
「じゃあ、お前さん。ちょっくらこいつのカミさんに知らせて来てくれねえか?」
「こいつは独り者で、親兄弟もいないんで。」
「そいつは困ったなあ。」
「じゃあ、あっしがこれから長屋まで行って、当人を呼んで来まさあ。」
変なことを言い出す八公に、番をしていた男はびっくり。
「あんた、何言ってるんだ。当人はここで死んでるんだよ?」
「いやこいつはホントそそっかしい野郎で、自分で自分のことが良くわからないんで。今朝も熊の家に行ったら当人がぼーっと部屋の中にいまして。」
「この人は夕べからここに倒れてたんだ。じゃあ、この行き倒れはその人じゃないよ。」
「いや、だからこそ当人がここに来なくちゃ。ちょっと待っててくだせえ。」
そういうと、八公は走って行ってしまった。

長屋に着いた八公。熊公を大声で呼びながら家の戸を開ける。
「おい、熊!熊!」
「おお、熊ってな俺のことか!なんだよ!」
当人の熊公はのんびりタバコをふかしている。
「おい!タバコ吸ってる場合じゃねえ!俺は今朝浅草の観音様で行き倒れを見たんだ。なんと、それは驚くじゃねえか、熊、おめえなんだよ!」
「ああ?」
「まだ気がつかねえのか。お前、夕べ浅草で死んでるんだよ!なのに死んだのにも気がつかねえでそのまま家に帰って来ちまったんだよ!」
「そうなのか?そう言われてみればどうも今日は心持ちが悪いと思っていたんだ。俺は死んでたのか。」
「そうだろう?じゃ、お前さんの死体を引き取りに行くぞ!俺が通りかからなかったらどうなったと思ってんだ。」

観音様にやってきた八公と熊公。
「いやあ、先ほどはどうも。」
死体の番をしている男は、また変な奴が来た、とうんざり顔。
「違ってたんだろ?」
「いや、やっと当人も気がついて納得したんで連れて参りました。これがその当人でございます。」
照れくさそうに熊公が挨拶をする。
「へへ、ちっとも気がついてませんで。すいません。当人でございます。」
「また変なのが増えちゃったよ。まあ、話をしてもわからねえようだから、とにかく顔を見てみな。」
行き倒れの死に顔をみる熊公。
「あ!やっぱりおれだ!間違いない!どうしてこんなことになっちまったんだ!」
「じゃあ運ぶよ。おめえ頭の方を持ちな。」
死体の番をしていた男が、運んでいこうとする2人を見てあわてる。
「勝手に持って行くんじゃないよ!いい加減にしな!この行き倒れはお前さんじゃないんだってば!」
「当人が自分だって言ってるのに、いったい何が不満だってんでえ!」
男とケンカを始めた八公に熊公が話しかける。
「おい八・・・なんだかわかんねえんだけど。」
「なんだよ?」
そこで熊公がサゲの一言。
「抱かれてるのが俺なら、抱いてる俺はいったい誰なんだい?」

そそっかしい八公が行き倒れを隣人の熊と見間違えたことから始まって、なんとも不条理なそそっかしさぶりが発揮されるわけです。(虎児はわかんねーを連発してましたね。確かに、そんなこと間違えるかよ!という話です^_^;)

今回はヤスオが再び虎児の前に現われます。ヤスオはまたもや組の金に手をつけて追われる身。コリナイ奴ですね~。しかも、谷中家では色男ぶりを発揮して、鶴ちゃんも小百合ちゃんもメロメロにしてしまいます(^_^;)
途中からの展開がかなり「バイオレンス」で、(なんせ死体がからむから)前回に引き続き、虎児はヤクザの世界にいるんだなあ、というのを再認識させられます。

ヤスオが「自分を殺したフリをして、500万を山分けしよう」と虎児に持ちかけたとき、
「もう自分は替えがきかない。俺がいなくなったら泣く人がいるんだ。」
そう告げるくだりは、ちょっとほろっと来ましたね。
虎児は小虎になったことで、自分の居場所を見つけたんですよね。
前回・今回とヤクザ稼業がらみの話でした。来週もウルフ商会がからんでくるみたいだし、虎児はちゃんと堅気になれるのでしょうかねえ。心配です。


しかし、ヤスオのそそっかしいのにもほどがあります。せっかくウルフ商会から逃げおおせたのに、「結婚報告」のハガキを送ってしまうなんて・・・このくだり、一人でツボにはまってました!結局一番の「粗忽者」はヤスオってことかしら?

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2005/06/12

「12人の優しい日本人」

裁判員制度のところで少し触れました、「12人の優しい日本人」について。

この映画は、東京サンシャインボーイズの芝居を映画化したもので、「もし日本に陪審員制度があったら」という仮定の下に作られたストーリーです。(脚本のクレジットは三谷幸喜と東京サンシャインボーイズになっています。1991年公開。)

この作品には元ネタがあります。「12人の怒れる男」というアメリカ映画で、12人の陪審員の殺人事件をめぐる討論を描いた作品です。この作品を見て感銘を受けた三谷さんが「12人の優しい日本人」を書いたそうで。
「怒れる男」の方はかなりの社会派!なのですが、三谷作品の方はかなりコメディの要素が入っています。

【あらすじ】
陪審員として選ばれた12人の男女。彼らが担当しているのは殺人容疑で訴えられた女性の裁判。裁判終了後、彼らは有罪・無罪の評議を別室で始める。被害者はしつこく復縁を迫ってきた男性。事件の内容は、2人が揉めているうちに、男性が車にひかれて死亡してしまったというもの。果たしてこれは不慮の事故か、それとも殺人なのか。

評議の開始早々、女性が美人でとても犯人には見えないというので、「無罪でいいんじゃないですか?」と話がまとまりかけた。
ところが、一人の男性陪審員の発言により、事態は違う方向へ。
「話しあいましょうよ。」
そういって、彼はたった一人「有罪」側についてしまう。話し合いもしないまま結論を出したのでは、納得できないというのだ。全員一致でないと評決が出せないため、仕方なく話し合いを始めることになる12人。

有罪側についた男性陪審員は「容疑者の女性が有罪だと考えられる状況証拠」を次々に上げていく。そんな彼の主張に、無罪だと思っていた他の陪審員達の気持ちが段々と有罪の方に傾いていく。半数以上の陪審員が「有罪」側についたその時、それまで黙って聞いていたある男性陪審員が発言をはじめ、議論はさらに紛糾していくことに。果たして女性は有罪か、無罪か。


事件の詳細は陪審員達の会話の中から少しづつ明らかになってきます。容疑者の女性は話の中にしか登場しないので、容疑者と被害者がどんな人物だったのか、話から想像しながら映画を見ていくことになります。
舞台はずっと一部屋の中。出演者は全部で14人(陪審員12人と看守・ピザの配達員)。いかにも舞台的ですよね(^^)
すべては「会話」で成立っていきます。映像で説明するところはないので、私が見たときには、映画というよりは舞台を見ているような気になりました。でも、よく練られた話で、思わず引き込まれていきます。

随所に「日本人が陪審員だったら」という仮定での笑いが盛り込まれていて、「あ~、そうだよね~」とニヤっとさせられます。爆笑、というよりは苦笑、という感じなのですが。

最初にたった一人有罪側につき、映画の前半を引っぱる役である男性陪審員を、東京サンシャインボーイズの相島一之さんが演じています。(彼は芝居でもこの役を演じていたそうです。)西村雅彦さんはこの映画版には残念ながら出ていないんですよね。
あと、この作品にはブレイク前(?)の豊川悦司さんも出ています。

私がこの作品を見たのはもうずいぶん前のこと。久しぶりにもう一度じっくりと見たくなりました(^^)

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2005/06/09

「裁判員制度」広報ビデオ

昨年5月に「裁判員制度」についての法律が国会で可決され、平成21年までに施行されるそうです。
そうすると、私達が『人を裁く側』として裁判に参加するようになるわけです。
私、実は法廷物のドラマがけっこう好き。でも、実際に参加して自分が裁く側になるとすれば、これはどうしたものかと思います。

この制度、ニュースでチラッと聞いたときは、私は「陪審員制度」なのだと思っていました。
そうではなくて「裁判員制度」
アメリカの裁判などでよく聞く「陪審員制度」とこれから日本で行われる「裁判員制度」は形が違うものだそうです。

アメリカの陪審員制度は12人の陪審員で審議が行われます。この陪審員は裁判を最初から最後まで陪審員席で見聞きし、その後、その事件について協議。原則として全員一致で有罪・無罪、有罪の場合の量刑の結論を出します。この過程に裁判官は関与しません。

日本の裁判員制度では、6人の裁判員が刑事裁判に参加します。裁判員も裁判を最初から最後まで見聞きします。その後、有罪・無罪や有罪の場合の刑の量刑について協議するわけですが、この過程には3人の裁判官も加わります。この場合も原則全員一致ですが、どうしても全員一致にならない場合には多数決によって決定するそうです。

ちなみに、アメリカで陪審員が下すのは「評決」
裁判官が下すのは「判決」だそうです。
日本の裁判官制度でもそうなるのでしょうか。


なるほど、とは思っても実際どんなもんなんでしょ?
ということで、法務省が広報のためのビデオを作製したそうです。
このビデオ、かなり『豪華』です。

法務省作成裁判員制度広報用ビデオドラマ
「裁判員制度~もしもあなたが選ばれたら」

なんと、監督は中村雅俊さん。裁判長役でも出演しています。裁判員に選ばれて戸惑うサラリーマン役に西村雅彦さん
う~ん、西村雅彦好きの私としては、けっこう見てみたいかも・・・・。

ちなみに、もう過ぎてしまいましたが、5月末にはこのビデオの試写会もあって、「中村監督の舞台挨拶」もあったそうです。

そういえば、西村雅彦さんは、東京サンシャインボーイズで「12人の優しい日本人」という陪審員制度を扱った芝居に出ているんですよね。なんだかつながりを感じます(^.^)


・法務省の裁判員制度PRページ
http://www.moj.go.jp/SAIBANIN/index.html

saibanin

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2005/06/08

タイガー&ドラゴン「出来心の回」のはずでした・・・

なんと!見逃してしまいました。タイガー&ドラゴンの「出来心」の回。録画を失敗してしまって・・・
そのショックというわけではないのですが、風邪まで引き込んでしまい、お休みしてしまいました。

やっとのことでなんとか復活傾向です。(^_^;)

とりあえず、落語の内容だけアップします。


できの悪い泥棒の子分が親分の所にやって来た。見込みがない、と言われ、堅気になるようすすめられてしまう。なんとか頑張らせてくれと頼み込んだ子分。それならと親分から空き巣のコツを教えてもらう。
「まず声をかけて、返事があるかどうかを確認しろ。返事があったら道を尋ねる振りをしてごまかせ。返事がなければ留守だろうから、家に入れ。もし見つかってしまったら、『貧乏の末の出来心で』と泣き落とせ。」
「では、空き巣に行って参ります!」
威勢よく出かけた子分。さっそく留守にしている家を探し始めるがなかなかうまく見つからない。あちこちの家で怪しまれ、逃げてきたところで、薄汚い長屋を見つけた。よく見ると戸がない。そっとのぞくとどうやら人はいない。部屋の中はと見ると、干してあるふんどしとおじやの入った鍋しかない。がっかりしながらもなにも盗らないよりは、とふんどしを取り、鍋の中のおじやを食べてしまう。
そうこうするうちにこの長屋の住人が帰ってきてしまった。裏口から逃げろと教えられていた子分だったが、あいにくこの長屋には裏口がない。仕方なく縁の下に隠れた。
帰ってきた男、部屋の中にふんどしがなく、おじやも食べられているのを見て、泥棒に入られたことに気がつく。
「こりゃいいや。泥棒に家賃を盗まれたと言えば、大家さんも許してくれるだろう。」
そう考えた男、さっそく大声で大家さんを呼びに行く。
「大家さーん、大変だあ!泥棒だあ!」
「なんだい、お前さんのうちから盗むものなんてあったのかい?」「持って行くつもりだった家賃を盗られました!」
「そりゃあ大変だ。まあ、家賃は少し待ってあげよう。」
してやったりと思った男。しかし大家は奉行所に届けを出せと言い出した。
「私が書き取ってやるから盗られたものをいいなさい。」
実際にはふんどししか盗られてない男、困ってしまう。とりあえず布団をあげた男。
「表はどんな柄だい。」
「へえ、大家さんとこと同じで。」
「じゃあ、唐草だな。裏は?」
「それも大家さんとこと同じで。」
「じゃあ、花色木綿だ。」
男はその後も、調子よく、着物だ、蚊帳だ、と言いたい放題。しかし実際には持っていないものばかり。どういうものかよくわからないので、そのすべてに「裏は花色木綿」と付け加える始末。
その話を縁の下で聞いていた泥棒の子分、ついにたまらず外に出てきた。
「お前さん、何いってやがんでえ。このうちには盗るものなんかなにもありゃしねえ。しかも、何でもかんでも裏が花色木綿だとは笑わせる!」
「この野郎。お前が泥棒だな!」
しまった、と大慌てで泣き落としに入った泥棒。親分に教えられたとおり「貧乏の上の出来心で」と言い訳する。実際には盗られたものもほとんどないということで、「出来心なら仕方がない」と許す大家。その矛先が嘘を並べた男の方へ向いてきた。
「こんなに盗まれるものがあるはずないとは思っていたが、どうしてこんな嘘をついたんだい。」
そこで男がサゲの一言。
「へえ、ほんの出来心で。」


この話のもうひとつのオチは、

盗られたものがどんなものかを聞かれた男。布団の裏は「花色木綿」と言ったあと、着物の裏も蚊帳の裏もなんでもかんでも「花色木綿」だと言い出す。最後に「ふんどし」をあげた男。このふんどしにも「裏は花色木綿」だと付け加える。
そこで大家がサゲの一言。
「ふんどしに裏なんて付けるか!」

このオチの時には「花色木綿」という演目になるそうです。

話としては、滑稽話。
「出来心」オチの時には、泥棒の言い訳になるはずだった「出来心で・・・」が泥棒された側の言い訳になってしまうという逆転のオチがポイント。
「花色木綿」の時には、なんでもかんでも「裏は花色木綿」とつけていくそのやりとりの経緯で笑わせる話、でしょうか。
個人的には「花色木綿」オチの方がばかばかしくておもしろいかなあ、と思います。そういえばこの「花色」ですが、字面で見た時はなんとなくピンクや赤を想像していたのですが、くすんだ藍色といったようなブルー系の色で、縹色(花田色・はなだいろ)ともいうそうです。
時代劇でよく町娘さんが着てるような藍色系の着物を想像すればいいのでしょうか?

今回は、鶴瓶師匠の高座のシーンがあったそうで、見たかったなあ(:_;)


内容的なネタがないので、ちょっと視聴率の話など・・・

現在、テレビドラマのクールは3ヶ月単位が主流なので、この4月に始まったドラマもそろそろ終盤、というところです。(昔はもっと長かったような気がするんですが・・・)

このクールは私もあまりドラマを見ていなくて、キチンとチェックしているのはこの「タイガー&ドラゴン」ぐらい。
で、このタイガー&ドラゴンの視聴率はと言うと、初回16.2%
15%を越えたのはこの初回のみであとは段々と下がり気味で現在は12%前後。今クールの期待度としては非常に高かったようなのですが、今ひとつですね。ちょっとサビシイです。面白いのにな~(^_^;)

今クールのドラマの本命・キムタク主演の「エンジン」も今ひとつ伸び悩んでいるみたいですね。初回の25.3%を最高に、後は21~22%前後。今クールのドラマの中では最高の成績ですが、30%越えを次々たたき出しているキムタク主演ドラマとしてはちょっと?ですね。
後は20%を越えるドラマはなく・・・今クールは全般的にドラマは低調、というところでしょうか。

最近では、視聴率は必ずしも番組の出来によるものではないということで、「視聴質」とか「視聴満足度」等といった名称で視聴者の意見をアンケートで調べたりしているサイトもあるようです。私にとってのタイガー&ドラゴンの満足度はけっこう高いんですけどね~。

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2005/06/02

新世紀・名古屋城博

現在、名古屋ではさまざまな万博関連イベントがあります。その一つが「新世紀・名古屋城博」です。イメージモデルは元モーニング娘のW(ダブル・ユー)。辻ちゃんと加護ちゃんが金シャチをあしらった衣装を着てにっこり笑っています。(関連グッズを売るショップまであります。)

この博覧会では、名古屋城天守閣の上にあった金のシャチホコが地上に降ろされて展示されています。今回の目玉はなんと言っても「この金シャチにさわれる」ことです。
このために、現在名古屋城の天守閣はなんとなく間の抜けたサビシイ状態になってます。(そう感じるのは、金シャチが乗ってるのを見慣れてるせい?)

実はGW後の平日休みの折、実家の父母と祖母と共に行ってまいりました。
父母の気持ちは一つ。
「こんな機会そうはないから、金シャチに触っておきたい!」
そうですよね。私も触っておきたいです、ハイ(^.^)

ということで、入場料大人1,000円を払い、城内へ。ちなみに、常日頃の名古屋城観覧料は500円だそうなので、プラス500円が金シャチタッチ代といった所?

目指すは「金シャチドーム」
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このドームの中に金シャチが展示されています。私が行った日は並んでいる列はまったくなく、すいすいとドーム内観覧コースに入場し、そのまま金シャチタッチへ移動。(混雑しているときはタッチする人とドーム内を観覧する人とは違う所に並んで、違う動線で入場するらしいです。)
金シャチは性別があり、オス・メスが横に並んでいます。大きさ・重さ・鱗の数が違うそうですが、一目見てどっちがどっちなのか、性別の区別はつきません。よーく見ると確かに顔はちょっと違うんですけど。

第一印象はやはり風格があるなあ、という感じ。大きさは思ったよりも小さいかも。天守閣の上にあって分かるぐらいだから、もっと大きいものだと思っていたんですが、そうでもないんですね。
結構おもしろがってべたべた触っていたら、オスシャチの警備員さんに「早く進んでください」と言われてしまいました。次の人、ほとんど並んでないのですが、忙しい時のクセでしょうか。しぶしぶ次のメスシャチに移動。メスの方の警備員さんは
「盗んでもいいですよ~。持ち上げられるならね~(笑)」
と言いながら愛想をふりまいていました。

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残念ながらドーム内は撮影禁止のため、金シャチの写真は撮れませんでした。かわりに、おみやげショップの店頭にいたレプリカをパチリ。このショップには「金シャチグッズ」などがたくさん。金シャチの置物・オモチャ・ストラップなどなど。ハローキティの名古屋限定バージョンもありましたよ。


この名古屋城博ですが、開催は6月19日まで。
最寄駅(地下鉄市役所前駅)から出てきた所には、ちょっとビミョーなモリゾーとキッコロもお待ちしています。お家の植木や生垣も、目と口さえつければいつでも万博のアイドルに変身!
・・・いえ、悪いのではないのです。ちょっとビミョーなだけ(爆)
syati3

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